社会そのほか速
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[ロンドン 21日 ロイター] – サッカーのイングランド・プレミアリーグは21日、各地で試合を行い、2位マンチェスター・シティー(マンC)はウエストブロムウィッチに3─0で快勝した。
マンCはボニ、フェルナンド、ダビド・シルバが得点。30試合で勝ち点61とした。2試合多く残しているチェルシーが同64で首位。
3位アーセナルはニューカッスルを2─1で下した。吉田麻也の6位サウサンプトンはバーンリーに2─0で勝利。吉田の出番はなかった。
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[ベルリン 21日 ロイター] – サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは21日、各地で試合を行い、香川真司のドルトムントは清武弘嗣と酒井宏樹のハノーバーに3─2で競り勝った。
フル出場した香川は今季リーグ戦2点目をマーク。チームの3点目もおぜん立てした。清武もフル出場。酒井は先発し、試合終盤までプレーした。
内田篤人が所属するシャルケはレーバークーゼンに0─1で敗戦。内田は出場しなかった。大迫勇也と長沢和輝のケルンはブレーメンと1―1で引き分けた。大迫は後半に途中出場。長沢はベンチを外れた。
長谷部誠と乾貴士のアイントラハト・フランクフルトは酒井高徳のシュツットガルトに1―3で敗れた。長谷部と乾はフル出場。酒井はベンチ入りしたが、出場しなかった。
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セリエA第28節が21日に行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランはホームでカリアリと対戦し、3-1で勝利した。試合後、2試合連続の先発出場を果たした本田が記者団の取材に応えている。
ミランは3-1でカリアリに快勝し、4試合ぶりとなる白星を収めた。3トップの右で先発した本田は、ともに右サイドを担うDFイニャツィオ・アバーテとの連携で好機を演出する場面もあったが、要所でトラップミスが目立ち、シュートチャンスを逃していた。70分にイタリア代表MFアレッシオ・チェルチとの交代を告げられ、ベンチに戻る際にはファンからブーイングを浴びるシーンもあった。
チームは勝利したものの、個人としては難しい試合だったのではないかと問われた本田は「いや、最高でした、今日は。ええ」と述べ、言葉とは裏腹に自身のプレーに納得していない様子。
取材陣に対しても普段は丁寧に対応する本田だが、この日は「(もう行って)いいですか」と一言。そのまま足早に立ち去っていった。
4月4日に行われる次節、ミランは敵地でパレルモと対戦する。
第87回選抜高校野球大会は22日、1回戦3試合。第1試合は今治西(愛媛)と21世紀枠の桐蔭(和歌山)が対戦。初回に先制した今治西が中盤、終盤に得点を重ね、粘る桐蔭を11−7で降して2009年以来6年ぶりの初戦突破をはたした。
○今治西(愛媛)11−7桐蔭(和歌山)●
今治西は同点の三回1死二塁で3番・杉内の適時二塁打で勝ち越し。さらに4番・藤原、7番・秋川、8番・安藤悠の適時打でたたみかけこの回一挙4点をあげて試合を決めた。今治西は九回にも4点をあげダメを押した。桐蔭は二回に先頭の5番・橋中の二塁打を足がかりに2点をあげ一度は同点に。九回には橋中の適時打などで3点を返しなお二死満塁と攻めたが届かなかった。
昨秋の公式戦で7完投の今治西のエース杉内は、被安打8、9四死球と苦しみ九回二死で降板、リリーフの吉本が締めた。桐蔭は6失策と守備陣が乱れ、53年ぶりの出場での勝利はならなかった。
現地時間22日21時にキックオフされる“エル・クラシコ”。レアル・マドリードはリーガ・エスパニョーラのアウェー・バルセロナ戦で、これまでに98得点を決めており、あと2ゴールで100点となる。
スペイン紙『アス』が伝えている。
レアル・マドリードとバルセロナはリーガにおいて、170回目の“エル・クラシコ”を22日に戦う。これまでの169試合の結果はバルセロナの66勝32分71敗となっている。カンプ・ノウでの戦績はバルセロナが48勝17分19敗となっている。
レアル・マドリードはこれまでにカンプ・ノウでの“エル・クラシコ”84試合で98得点を決めており、22日に2得点を決めれば、カンプ・ノウで100点目となる。
レアル・マドリードの100点目を決める選手として最も期待がかかるクリスティアーノ・ロナウドは、リーガのバルセロナ戦で11試合6得点を記録している。しかも、最近5戦においては4ゴールを決めており、相性はいい。一方バルセロナのエースであるリオネル・メッシは“エル・クラシコ”では17試合で14ゴールを記録。最近5試合のレアル・マドリード戦でも6得点を決めている。
バルセロナに所属するブラジル代表ネイマールにとって、22日の“エル・クラシコ”はリーガ・エスパニョーラ50試合目となる。ネイマールはこれまでの49試合で37勝4分8敗で、26得点を記録している。
果たして“エル・クラシコ”でゴールを決めるのは誰か。