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いよいよ開幕した春のセンバツ高校野球。無名校が出場したり、ダークホースが勝ち進んだり、夏の甲子園とはひと味違う魅力が満載だ。
広陵高で4度甲子園に出場し、03年春の選抜大会で優勝した巨人・西村健太朗投手にとって今振り返るその記憶とは…。
―西村投手は3年春のセンバツ(2003年)で優勝投手になりました。甲子園は2年春から4季連続で出場しています。
西村 下級生の時は、先輩を差し置いて背番号1をつけていたので無我夢中でした。
―2年時は、春は2回戦で大谷智久(ロッテ)がエースの報徳学園に、夏は準々決勝で森岡良介(ヤクルト)が主将の明徳義塾に敗れています。
西村 どちらも相手が優勝したんですよ。特に報徳戦は僕のミスで負けたので、先輩に申し訳なくて。
―代替わりした2年秋からは堂々たるエースです。
西村 夏の甲子園が長かったので出遅れ気味でした。秋の中国大会準優勝でセンバツに出ましたが、中井(哲之)監督も「弱い」と言っていたほどです。
―でもフタを開けると…。
西村 3回戦で小嶋(達也。阪神)がエースで優勝候補だった遊学館に6-0で勝って勢いがつきました。準決勝で注目左腕(グエン・トラン・フォク・)アンの東洋大姫路に勝てたのは、向こうが前の試合で花咲徳栄と延長15回引き分け再試合になったのが大きかったです。
―大会を通じて、調子はよかったのですか?
西村 高校時代はコントロールに自信があったんです。僕らの頃ってインコースにしっかり投げ込めていれば抑えられたんですよ。あと、キャッチャーの白濱(裕太。広島)が研究熱心で、相手のデータを調べて攻略法を練ってくれていましたから。
―決勝は成瀬善久と涌井秀章の二枚看板投手に、荒波翔が主軸打者の横浜でした。
西村 みんなリラックスしていましたよ。攻略法は白濱だけが黙々と(笑)。決勝ということより、横浜と対戦できるのが嬉しかったですね。でも、荒波は大会中に足を骨折してしまい、この試合は出場していません。
―結果は、15-3の大差で紫紺の優勝旗を手に。全国制覇で周囲は変化しましたか?
西村 春夏連覇のプレッシャーはありました。ただ、上本(博紀。阪神)を筆頭に俊介(阪神)が1年生で加わり、打線がすごく打っていたので、僕自身はセンバツ以降、夏の広島大会序盤まで調整に専念できました。
―そして、4度目の甲子園へ。初戦は好発進でしたが…。
西村 次の岩国戦ですよね。
―予想外に打ち込まれ、打撃戦の末に7-12で終戦。…
西武の田辺徳雄監督は22日、前日のオープン戦で投球中に左脇腹の痛めた岸孝之投手の開幕戦登板について「残念。無理はさせられない」と回避させる意向を示した。代役は未定で、開幕3連戦での登板も外れる見込み。
3年連続の開幕投手に決まっていた岸は21日のDeNA戦で左脇腹の違和感を訴え、2回1失点で降板。異常は見つからなかったが、埼玉県所沢市内の病院で検査を受けていた。2月のキャンプ初日に背中を痛めて調整が遅れたこともあり「キャンプの初日から申し訳ない。迷惑をかけて申し訳ない。謝罪しかないです」と話した。
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹が所属するハノーファーは、同代表MF香川真司が所属するドルトムントと対戦し、2-3で敗れた。
ドイツ・メディア『Sportal.de』が同試合の採点と寸評(最高点1、最低点6)を発表。先発フル出場を果たした清武に対して「3.5」の及第点を与え、「彼にとってベストゲームとはならなかったが、ラース・シュティンドルのゴールをアシストし、その他のハノーファーのシュートにも絡んでいた。しばしば、プレーにツキがなかったようだ」とコメントしている。
一方、先発出場し85分までプレーした酒井に対しては「4.0」とやや低い評価が与えられ、「香川がアシストしたドルトムント3点目となるピエール・エメリク・オーバメヤンのゴールでは、あまりにも簡単に香川に抜かれたことで、失点に絡んでしまった。それ以外では、競り合いでも安定した結果を残した。85分にレオン・アンドレアセンと代わってベンチに下がった」と記された。
4月4日に行われる次節、ハノーファーは敵地で、日本代表MF長谷部誠と同MF乾貴士が所属するフランクフルトと対戦する。
第87回選抜高校野球大会第2日は22日、甲子園球場で1回戦が行われ、第1試合は今治西(愛媛)が53年ぶり出場の桐蔭(和歌山)を11―7で破り、2回戦に進んだ。
今治西は一回に藤原、山内の連続適時打で2点を先制。二回に同点とされたが、三回に打者一巡の猛攻で4点を勝ち越し、七回以降にも5点を加えた。
第2試合は立命館宇治(京都)と静岡が対戦。
<アーノルド・パーマー招待 3日目◇21日◇ベイヒルクラブ&ロッジ(7,381ヤード・パー72)>
フロリダ州のベイヒルクラブ&ロッジで開催されている米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」の3日目。辛くも55位タイで予選を突破した松山英樹。ムービングデーに上位進出を狙ったが、終盤の連続ボギーが響きスコアを2つ伸ばしたもののトータル4アンダー53位タイにとどまった。
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松山は出だしからボギーを叩いたものの、その後3つのバーディを奪いバックナインへ。10番から15番までパーを重ねると、昨日イーグルを奪った16番パー5でセカンドショットをピンまで約3メートルにつけ、このホールで連日のイーグルを奪取。ここからさらにスコアを伸ばしたかったところだが、17番パー3でティショットをグリーン奥に外すとこのホールをボギーとしてしまう。続く最終18番でも3パットのボギーとし、無念の連続ボギー締めとなってしまった。
今週は本来のショット、パット共に精彩を欠き、本来のプレーが出せていない松山。最終日にスコアを伸ばしてくるのが“怪物”の魅力、明日こそ持ち前の修正力を発揮し、上位に躍進することはできるか。
【3日目の順位】
1位:ヘンリック・ステンソン(-16)
2位:モーガン・ホフマン(-14)
3位T:ジェイソン・コクラック(-13)
3位T:マット・ジョーンズ(-13)
3位T:ベン・マーティン(-13)
6位:マット・エブリー(-12)
7位:ショーン・オヘア(-11)
8位T:キラデク・アフィバーンラト(-10)他
12位T:ローリー・マキロイ(-9)他
17位T:石川遼(-8)他
53位T:松山英樹(-4)他
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