社会そのほか速
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レッドブルダブルパイプ。アメリカアスペンで開催されたこのイベント、2つのハーフパイプを設け、二人のライダーが同時にドロップイン。巧みなコンビネーションで二人のエアーが空中でセッションされる。 二人が同時に跳ぶと思ったら左右別々のパイプに別れたり、逆にわかれていた二人のライダーが空中してクロスする映像は圧巻だ。 2つのハーフパイプを隣同士にして二人のライダーがセッションするという前代未聞のイベントだが繰り出す技たちが美しい。
いよいよ日曜日に開催される“クラシコ”にまるで合わせてきたかのように、このところ絶好調のバルセロナのFWリオネル・メッシ。
そんな彼について、スペイン紙『as』が現在と半年前の写真を比較。映りや角度もあるが、ほっそりと痩せたようにも見える。
なんでも、これは食事プランを一新した成果だという。記事によれば、昨年末にメッシは再びピッチ上で羽ばたけるようになるための食事(ダイエット)プランの作成について、信頼できる人物に連絡をしたとのこと。そして、理学療法士とアルゼンチン代表のチームドクターからアドバイスを受け、ピザを止めたという。それ以降、メッシは圧倒的キレを取り戻したとされている。
今シーズン、メッシはここまで43ゴール、21アシストを記録。絶対的なエースはバルサの総得点のほぼ半分に関与している。カンプ・ノウでの決戦でどんなプレーを披露してくれるのか今から楽しみである。
(記事提供:Qoly)
杭州緑城戦で存在感を示したFW田川亨介(鳥栖U-18)
[3.19 サニックス杯予選リーグ第2節 U-17日本代表 5-0 杭州緑城ユース グローバルアリーナ]
サニックス杯国際ユースサッカー大会2015(福岡)が19日に開幕し、U-17日本代表はこの日2試合目となった予選リーグ第2節で杭州緑城ユース(中国)に5-0で快勝した。
[3.21 J2第3節 大宮2-1京都 NACK]
京都サンガF.C.は21日、J2リーグ戦第3節で大宮アルディージャと対戦した。立ち上がり攻勢となった京都は前半3分にPKを獲得するが、FW大黒将志のシュートはGK加藤順大に止められてしまう。それでも、その後も主導権を保ち、大宮ゴールに迫った。
試合後、京都の和田昌裕監督は、「攻撃の姿勢を貫けた。セカンドボールを拾われて相手ペースになる時間帯もあったけど、しぶとく失点しなかった」と、前半の戦いぶりを評価し、「後半も入り方が悪くなかった中で、PKを与えて先に失点した。それでも下を向くことなく得点を奪いに行き、セットプレーで追いついた。その後もチャンスがあったが決めきれなかった。相手はチャンスを決めた。決定機を決めきれなかった差が、1-2という結果になった」と、試合を総評した。
開幕戦、第2節と大黒の1トップ気味に戦った京都だが、この日は2トップを採用。CKから1ゴールを挙げた大黒だが、その一方でPKを失敗。FWダニエル・ロビーニョも決定機を逃す場面もあったが、J2屈指の高い個の能力を持つ2トップに、和田監督は厚い信頼を寄せる。
今シーズン、初先発したダニエル・ロビーニョについて「この2戦は本来の調子に届いてなくてベンチスタートにした。前節の磐田戦で途中出場して、前への推進力とか、シュート力も見せてくれ、コンディションも良くなったので先発で起用した」と言い、「前半に左サイドからカットインしてシュートを放った場面、後半も決定機があった。ゴールが付けば、もっともっと上がってくると思う」と、状態が良くなっていることを強調。そして、大黒との2トップについても「ロビーニョが入ることで、前に2人いることでボールも入りやすいし、クロスの形は右も、左もあるので。そういうターゲットとして、周りに与える選択肢も2トップにすれば増える。チームにとって効果的に進めたい」と、今後の得点量産に期待した。
(取材・文 河合拓)
西武の開幕投手に決まっている岸孝之投手が21日、西武プリンスドームで行われたDeNAとのオープン戦に先発したが、左脇腹の違和感を訴えて2回3安打1失点で降板した。球団によると、埼玉県所沢市内の病院で検査を受けたが、異常は見つからなかった。
田辺監督は「心配ない。予定通り」と27日の開幕戦に起用する方針を示し、岸も「今のところはその(投げる)つもり」と話した。近日中に再検査する予定で、状況次第では登板を回避する可能性もある。〔共同〕