社会そのほか速
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◇オープン戦 ロッテ―ソフトバンク(2015年3月18日 ヤフオクD)
ロッテの京大卒ルーキー、田中が、ソフトバンクとのオープン戦に初先発。4回、60球を投げ4安打1四球3失点(自責2)、2奪三振だった。
【写真】内川に適時打を浴びる田中
初回、内野ゴロで簡単に2アウトを奪ったが、柳田に左前打を浴びると、味方の失策、自身の暴投も絡めて2死三塁。内川に中前適時打を浴びて先取点を許すと、続く李大浩に左越え2ランを浴び、この回3失点と厳しい立ち上がりとなった。
2回、先頭の吉村に右前に運ばれたが後続を打ち取り無失点。3、4回はそれぞれ3者凡退に抑えた。
立ち上がり、変化球の制球が甘くなったところを痛打された。2回以降は修正したとはいえ、1軍生き残りを懸けた「最終試験」と位置付けられる中での登板で、好アピールとはいかなかった。

ヤマザキナビスコカップ予選リーグBリーグ第1節が18日に行われ、川崎フロンターレと名古屋グランパスが対戦した。
翌19日に日本代表メンバーを初めて発表するヴァイッド・ハリルホジッチ監督が視察に訪れた同試合は12分に動く。右サイドからの中村憲剛のスローインをニアサイドのエウシーニョがバックヘッドでゴール前へ流し、走り込んだ大久保が頭で押し込んで、川崎が先制する。大久保はJ1開幕2戦でも得点しており、公式戦3試合連発となった。直後にも中村が左サイド深くまで切り込み、グラウンダーのクロスを小林悠が合わせるも、GK高木義成が防いだ。
名古屋は左サイドから小屋松知哉や永井謙佑がクロスを送り、川又堅碁が合わせる形を作るが、シュートは枠を捉えられない。しかし迎えた42分、名古屋は高い位置でボールを奪うと小屋松から右サイドに展開。矢野貴章のクロスにファーサイドの永井がうまく右足ボレーで合わせてネットを揺らし、同点とした。
後半は名古屋ペースで始まると49分、右CKから川又がヘディングシュート。いったんはGK西部洋平が弾いたが、跳ね返りを自ら蹴り込んで逆転した。79分にはまたも右CKから今度は田中マルクス闘莉王が頭で合わせたが、強烈なシュートはポストをヒットした。
ゴールの遠い川崎に対して名古屋は終了間際の87分にも、永井の左クロスを川又が左ボレーで決め、リードを広げると3-1で勝利を収めた。
【スコア】
川崎 1-3 名古屋
【得点者】
1-0 12分 大久保嘉人(川崎)
1-1 42分 永井謙佑(名古屋)
1-2 49分 川又堅碁(名古屋)
1-3 87分 川又堅碁(名古屋)

AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節が18日に行われ、2連敗中のガンバ大阪はホームでブリーラム・ユナイテッドと対戦した。
G大阪は、開幕節で広州富力に0-2と敗れると、第2戦も敵地で城南FCに2点差負けを喫し、2連敗となっている。リーグ戦でもここまで勝利がなく、スタートダッシュに失敗してしまった。一方、ブリーラム・Uは2連勝でグループFの首位に立っている。
最初にチャンスを掴んだのはブリーラム・U。4分、左サイドでFKを獲得すると、キッカーのスシャオ・ヌットヌムが上げたクロスをジオゴが頭で合わせたが、シュートはゴール左に外れた。
続く8分、後方から浮き球のパスが出ると、プラキット・ディープロムがダイレクトでループシュートを狙う。ボールは東口順昭の頭上を越えてゴールに迫ったが、東口がなんとか戻ってかき出した。
一方のG大阪も攻めに出る。9分、ペナルティエリア右でボールを持った宇佐美貴史が、中央に切れ込み右足でシュート。ここはブリーラム・Uの守護者シワラック・テースーンヌーンが弾く。こぼれ球をパトリックが詰めにいくが、シワラックがなんとかボールを収めた。
さらに11分、再びペナルティエリア右でボールを受けた宇佐美が、相手DFをかわし中央の阿部浩之に横パス。阿部がダイレクトでシュートを放つと、シワラックが触ったボールはクロスバーを叩き、得点には至らなかった。
ここまでチャンスを決めきれないでいたG大阪に、待望の得点が生まれる。39分、右サイドのパトリックが中央に折り返すと、宇佐美が振り向きざまにシュート。キーパーが触れたボールが左ポストに当たりこぼれると、阿部がこれを詰めて先制に成功した。このままG大阪が1点をリードして前半が終了する。
後半、最初にチャンスを得たのはブリーラム・U。56分、ペナルティエリア手前からジオゴがミドルシュートを放つ。しかし、これはわずかにゴール右に外れた。
すると62分、ブリーラム・Uがペナルティエリア手前やや右の位置でFKを獲得する。ティーラトン・ブンマタンが左足で狙うと、ボールはゴール右上隅に決まり、ブリーラム・Uが同点に追いついた。
さらに74分、ゴールから30メートルほどの位置でブリーラム・UにFKが与えられる。今度はスシャオが直接狙うと、カーブがかかったシュートはクロスバーを直撃。G大阪はなんとかピンチを免れた。
その後、両チームともにゴールへ迫ったものの、得点は変わらず、1-1の引き分けに終わった。
G大阪は4月7日に行われる第4節、敵地でブリーラム・Uと対戦する。
【スコア】
ガンバ大阪 1-1 ブリーラム・ユナイテッド
【得点者】
1-0 39分 阿部浩之(ガンバ大阪)
1-1 62分 ティーラトン・ブンマタン(ブリーラム・ユナイテッド)

【ガンバ大阪 1-1 ブリーラム・ユナイテッド ACLグループF第3戦】
AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第3戦、ガンバ大阪対ブリーラム・ユナイテッドの試合が18日に行われ、1-1のドローに終わった。
ホーム広州富力戦、アウェイ城南FC戦と連敗を喫し、グループリーグ突破に向けて崖っぷちに立たされたG大阪は、リーグ戦から全くメンバーを落とさずブリーラム戦に臨む。
対するブリーラムは2連勝で現在グループ首位に立っており、G大阪戦に勝利して突破に向けて勢いをつけたいところだ。
強い雨が降りしきる中、序盤からシュートの意識が高いG大阪は、前線の選手が次々シュートを放つ。11分には阿部が左足ミドルシュートでゴールを狙うが、GKに弾かれたボールはクロスバーに阻まれた。
39分、攻め続けたG大阪は右サイドを突破したパトリックの折り返しに宇佐美が華麗な反転シュートを放つ。これは相手GKに止められたが、こぼれ球に阿部が詰めて、今季初めての先制ゴールを挙げた。
後半は一転してブリーラムがボールを持って攻める展開に。すると62分、エリア手前でFKのチャンスを得ると、ブンタマンが左足で見事な一撃を叩き込み、同点に追いつく。
是が非でも勝ち点3が必要なG大阪は、パトリックと宇佐美のコンビを中心に攻撃を展開し、67分には宇佐美がボレーシュートでゴールを狙うが惜しくも枠の上へ外れた。
前に出るG大阪だが、雨の影響もあって足を滑らせたり、普段は見せないようなパスミスを犯したり、らしくないミスを連発してなかなかブリーラム守備陣を崩すことができない。
全体的に運動量が落ち、間延びした展開になった終盤も攻め続けたG大阪だったが、勝ち越しゴールを奪うには至らず、1-1のドロー。連敗の後の引き分けで、ACL3試合連続勝利がない。
ACLのグループリーグは折り返し地点に到達した。勝ち点1でグループリーグ突破に向けて窮地に立たされたG大阪は来月7日、アウェイで再びブリーラムと激突する。

◇大相撲春場所11日目(18日)
平日では今場所初めての満員札止めとなった館内だが、「荒れる春」は無風のまま過ぎ去ろうとしている。冷静に相手の攻勢を受け止めた白鵬が、豪栄道に完勝。照ノ富士に2差を付けたことで、北の湖理事長(元横綱)は「優勝の流れは90%(白鵬に)行ってしまった」と言及。先場所に続く13日目での優勝が現実的になった。
この1年で3勝3敗と五分の豪栄道に何もさせなかった。立ち合い。様子を見ながら右手を出した白鵬。「真っすぐ思い切って当たろうと思った」という豪栄道を戸惑わせ、圧力を半減させた。さらに懐に入り込もうとした相手の動きを見極め、左手でまわしをがっちりつかんで体を開いてタイミング良く転がした。
土俵下で勝負を見つめた藤島審判長(元大関・武双山)は「白鵬は考えた相撲をしていた」。第一人者に一枚上手の相撲をさせた時点で勝負あった。
取組後の支度部屋で報道陣に背を向けて質問にも答えず、会場を後にする姿は相変わらず。胸の内を明かすことはないが、歴代最多となる33回目の幕内優勝を果たした先場所以上に安定感がある。
昨年11月の九州場所7日目から並べ続けた白星の数は「35」。34度目の優勝へのカウントダウンを加速させている。【岩壁峻】