社会そのほか速
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J1浦和は14日、埼玉スタジアムで行われた山形戦で、ホーム試合での横断幕の掲出を解禁した。昨年3月にサポーターが差別的な横断幕を掲げた問題で無観客試合の処分を受け、クラブが使用を禁止していた。淵田敬三社長は「サポーターとコミュニケーションを取りながら、一歩一歩前に進んできた」と対話の成果を強調した。
掲出には事前申請が必要で、クラブが文言などを確認する。浦和によると135件の申請のうち109件が認められ、この日は68件が掲げられた。GK西川は「雰囲気が違う。徐々に元通りの浦和に戻っていけばいいと思う」と話した。〔共同〕

西武は開幕投手が確実な岸が順調な仕上がりを見せた。緩急を生かし、6回1失点。中軸の浅村、中村がそろって一発を放った。巨人は故障で出遅れた阿部がオープン戦初出場で1安打を放ち、首痛から実戦復帰した杉内は2回2失点。

「グランプリレース・G1」(14日、川口)
川口オートで開催中の開設63周年記念「G1グランプリレース」は14日、準決勝戦が行われ、9Rで地元の佐藤摩弥(22)=川口・31期=が、0ハンの2枠から好ダッシュで逃げ切り、デビュー3年8カ月でG1初優出を果たした。女子レーサーでは初の快挙。
G1は今回で通算8回目の出場。これまで準決勝戦に進出したのは2回あったが、昨年5月の黒潮杯(船橋)が6着、7月のキューポラ杯(川口)が3着と、いずれも3周目まで逃げたが、あと一歩のところで優出を逃がしていた。
しかし、今回は0ハン2車の外から得意の速攻を決め、後続の追撃を封じて、しっかり逃げ切った。
「内容がもうひとつでした。2周目くらいから、突っ込むと跳ねちゃって、守りに入った。序盤の差をだいぶ詰められたし。明日はもっとペースを上げないと」
気を引き締めた佐藤は、15日の12R優勝戦(8周、4100メートル)で夢のG1制覇に挑む。

DeNAは3番手の岡島が実戦初登板で1回を無失点に封じた。先発のモスコーソは走者を出しながらも6回1失点。日本ハムの上沢は打たせて取る投球が光り、6回1失点の好投を披露。新人の瀬川はソロを浴びて1回1失点だった。

女子マラソンの代表選手選考に対する解説者の増田明美氏の抗議が話題になっている。増田氏の言葉遣いに大人力コラムニスト・石原壮一郎氏は「大人の勇気と節度」を見る。
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日本陸連と解説者の増田明美さんが、激しいバトルを繰り広げました。3月11日に世界選手権(8月、北京)の代表を発表する記者会見が開かれましたが、女子のマラソン選手の選考について、増田明美さんが「これでいいんでしょうか?」と異議を唱えたのです。
代表に選ばれたのは、名古屋ウィメンズマラソンで3位(2時間22分48秒)の前田彩里と同じレースで4位(2時間24分42秒)だった伊藤舞、大阪国際マラソン3位(2時間26分39秒)の重友梨佐の3人でした。もうひとり、横浜国際マラソンで優勝(2時間26分57秒)した田中智美も有望と見られていましたが、選ばれませんでした。
増田明美さんは、居並ぶ日本陸連の幹部たちに質問。まずは「びっくりしました。なぜ同じ26分台で大阪で3位だった重友さんなんでしょうか?」と口火を切ります。それに対して日本陸連の酒井強化副委員長は、「優勝は評価するが、田中選手の走りは世界と戦うという意味では内容は物足りないものがあった」と返します。
しかし、増田さんは引き下がりません。「重友さんは確かに復調の兆しがあったが、まだまだのように見えた。優勝した田中さんには圧倒的な強さがあったと思う。これで本当にいいのでしょうか?」と食い下がります。酒井副委員長は「我々も現場のプロ。世界を目指す上で、評価した」と説明。やり取りはいったん終わりますが、増田さんは最後にまた手をあげて「世界を見ると、後半上げていくことを重視している選手もいる。この説明を聞いても、すっきりしないです」と、選考結果を嘆きました。
オリンピックや世界選手権のマラソンの代表選考は、いくつかのレースでの成績を総合して判断するため、以前から「なぜ、こっちの選手が!?」ということが話題になりがち。発表後は日本陸連に、選考を疑問視するファンから多くの電話が寄せられたそうです。
日頃から増田さんの解説は、選手への愛があふれているのはもちろん、綿密な取材と丁寧な準備を元に、興味深いエピソードがふんだんに盛り込まれることで定評があります。以前、某ワイドショーでコメンテーターとして何度かごいっしょさせていただいたことがありますが、本番前の打ち合わせのときに、ディレクターの話を聞きながら台本にあれほど細かくメモを書く人はほかに見たことがありません。…