社会そのほか速
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【日本 5-1 ウズベキスタン 国際親善試合】
日本代表への初招集から約4年、チュニジア戦で代表デビューを果たしたFW宇佐美貴史は、83分に待望の代表初得点を決めた。
大迫からパスを受けると、自らドルブルで持ち込んで右足でネットへ。「良い感じで抜けられた。1対1だったんで落ち着いて蹴れば入るだろうと自信を持っていた」と胸を張った。
アルベルト・ザッケローニ監督の下、2011年6月に代表初選出。その際に出場機会は得られなかったものの、その後は世界有数のビッグクラブであるバイエルンへ移籍するなど、将来を嘱望された存在だった。
しかし現実は厳しく、バイエルンでは満足な出場機会を得られず期限付き移籍で加入したホッフェンハイムでも定位置獲得はできなかった。それでも2013年途中に当時J2のガンバ大阪に復帰すると、J2優勝に貢献。そして昨季は3冠という快挙の中心となった。
この道のりについて、宇佐美は「初めて代表に入ってからは本当に長かった」と振り返りつつ、「やっとスタートが切れた。いい時間帯で使ってもらえて、いいアピールができた」と満足感を示した。
そして、今後のさらなる飛躍へ「今日のように結果を残すこともそうだし、少しでも監督の求めるサッカーを体現する選手になれれば」と新たなチームで中心となる意欲を語った。
これまでの最多記録は2万6236人
楽天は、本拠地開幕戦となった31日の西武戦で楽天Koboスタジアム宮城で球団史上最多となる2万6267人の観客動員数を記録したと発表した。これまでは、クライマックスシリーズ・日本シリーズを含め、2014年10月7日・オリックス戦の2万6236人が最多記録だった。
楽天の主催試合での年間観客動員数は、2005年の球団創設から年々、増加している。昨年は、日本一に輝いた2013年の128万1087人を上回る145万233人を記録。1試合平均でも、初めて2万人を超える2万142人となっていた。
毎年、大きな球場改修を行い、ファンサービスにも力を注いでいる楽天だが、その効果が確実に数字に表れている。
3月21日、ヤンキースや巨人で活躍した松井秀喜氏(40)が元チームメートのデレク・ジーター氏とともに東日本大震災のチャリティイベントに参加した。盟友との息はぴったりで、現役時代と変わらぬ友情の深さを周囲に印象づけた松井氏だが、その姿をどこか冷めた様子で見つめていた人物が1人いたのである。
それは、同イベントの発起人を務めていた巨人・原辰徳監督。「巨人」よりも「ヤンキース」のチームカラーのほうが明らかに色濃くなりつつある松井氏とはここ最近、急速に関係が冷えきっているという。
球団関係者が明かす。
「ゴジ(松井氏)がヤンキースのGM特別顧問に就任したでしょう? ウチは幹部たちがゴジに非公式ながら次期監督就任のラブコールを送り続けてきたわけだから、普通に考えれば監督は『大ショック』となるはずだけど‥‥。実を言うと現場レベルではほとんどの人間が『どうせ監督はやるわけない』と思っていたからゴジのヤンキース復帰を冷静に受け止めているんだよ。中でも原監督はとりわけ冷淡で、『あっ、そう』という感じでしたからね。ただ、その表情はどこか怒りを押し殺しているという印象も拭えなかった。まあ、ここまでの経緯を振り返ればそれも無理ないんでしょうけれど‥‥」
巨人は渡辺恒雄球団最高顧問を筆頭に白石興二郎オーナーら複数の幹部たちが松井氏に対し、現役引退直後から「原監督の次の指揮官になってほしい」と球団としての意思を執拗に伝えてきた。こうした“お上”の意向を踏まえ、原監督も一時期は2人だけで会食を重ねるなど松井氏を熱心に口説こうとしていたが、それも昨年秋頃からトーンダウン。それどころか複数の球団関係者によれば、みずからのポジションをせっかく禅譲しようとしているにもかかわらず、煮えきらない曖昧な返事ばかりを繰り返す松井氏について、
「本当にどうしようもなくハッキリしないヤツだな」
と憤り、強い嫌悪感を示し始めたというのである。
日本代表は30日、ウズベキスタン戦に向けて前日練習を行った。練習後、昌子源が報道陣の取材に応じた。
柴崎岳とともに鹿島アントラーズから選出されている昌子は、27日のチュニジア戦に出場しなかったため、31日のウズベキスタン戦でチャンスをうかがっている。
これまで代表での出場時間は短いが、「鹿島を背負っているのも、日本代表を背負うのも、確かに国と地域かもしれないけど、重みは鹿島も重いし、代表も重いし、変わらない気持ちで」と本人はいたって平常心だ。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はこの日、3バックの練習もメニューに組み込んでいた。昌子は「(3バックの経験は)公式戦もないし、鹿島の紅白戦で10分20分程度あるくらい」と明かす。
しかし、「やり方自体は変わってるかもしれんけど、根本的に対応できる」と未体験の戦術にも自信をのぞかせた。
日本代表は30日、ウズベキスタン戦に向けて前日練習を行った。
チュニジア戦でスタメン出場し、代表デビューを果たした川又堅碁。惜しいヘディングも放ったが、ゴールを決めることはできなかった。
ウズベキスタン戦でも出場のチャンスが巡って来る可能性はあるが、途中出場した際のイメージとしては「もう、そんなんは点取るしかないでしょう」と、短く豊富を述べた。
ゴールに対して並々ならぬ思いがある。「結局FWって、点取らんかったら何もないんですよ。そこを求めるしかないでしょう」と言い切った。
あくまで得点にこだわる生粋のストライカーは、ウズベキスタン戦に出場し、自身が望むゴールという結果を手にすることができるだろうか。