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痛恨のミスをしてしまったノイアー [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第26節が22日に行こなわれ、バイエルンはボルシアMGと対戦し、0-2で敗れた。同試合で、失点に関わるミスを犯してしまったドイツ代表GKマヌエル・ノイアーのコメントを、クラブ公式HPが伝えている。
この試合の30分、ボルシアMGのFWラファエウがシュートを放つと、ボールはノイアーの足元に向かった。これを守護神がまさかの後逸。目を疑うような、名手ノイアーのキャッチミスで失点したバイエルンは、77分にもラファエウに決められ、今シーズンのリーグ戦で2敗目を喫している。
ノイアーは「グラードバッハはよく戦い、しっかり守っていた」と対戦相手を称賛。一方で、自チームのパフォーマンスについては「決定機を作ることができなかった。チャンスが足りなかったよ。もっといいパフォーマンスをしないといけない」と振り返った。
2位のヴォルフスブルクは、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツに引き分け、勝ち点を落としていた。これに関してノイアーは、「ヴォルフスブルクがポイントを取りこぼしたのに、僕らはそのチャンスを生かせなかった」と反省しつつ、「だけどチームの雰囲気は暗くないよ。このシーズンで何を目指すべきか知っていて、僕らは前向きだし、楽観しているよ」と、前向きな姿勢を強調している。
バイエルンは4月5日に行われるブンデスリーガ第27節で、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントと対戦する。
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