社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
記録的ペースでゴールを量産するドスト [写真]=Getty Images
先週末行われたブレーメン戦で2得点をあげるなど、現在得点量産中のヴォルフスブルクFWバス・ドスト。その勢いは留まるところを知らず、ウインターブレイク再開後の8試合で13得点を挙げている。
オランダ人ストライカーのドストは今やヴォルフスブルクの快進撃を支えるエースである。
ブンデスリーガではここまで13得点を記録しているが、これらは第14節から第23節までにマークしたもの。その短期集中的な量産は驚異的と言う他ないが、これはブンデスリーガの記録になるかもしれないようだ。
ここまでドストは819分間の出場で13得点を記録。これは63分あたりに1ゴールをマークしている計算になり、『ESPN』によれば、昨年クラウディオ・ピサーロが記録した68.4分に1ゴールという数字を暫定ながら上回るペースなのだという(ピサーロは684分プレーし10得点)。
27本のシュートを放ち、うち19本が枠内シュートだという今シーズンのドスト。そのうち13得点でゴールしているのだからものすごい決定力である。
(記事提供:Qoly)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。