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元カノのパンティー盗んで棒に振った国交省職員の“堅実人生”

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元カノのパンティー盗んで棒に振った国交省職員の“堅実人生”

元カノのパンティー盗んで棒に振った国交省職員の“堅実人生”

 元交際相手(24)のパンティーなど20点を盗んだ窃盗の疑いで18日、警視庁に逮捕された国交省鉄道局職員・金子友也容疑者(24)。金子容疑者は動機について「彼女のことが忘れられなかった」と語っているという。だが、これは真っ赤な嘘である可能性が高い。

「金子容疑者の自宅からは元カノの持ち物ではない下着やタンクトップ、ストッキングなど27点が見つかっています。金子容疑者は干してあったもの、洗濯機に入っていたものなどさまざまな場所から下着を盗んでいた。根っからのパンティー泥棒です。金子容疑者と元カノは国家公務員の同期で、昨年5月には別れていた。金子容疑者は別れる間際、勝手に合鍵をつくっていた。盗みがバレた際は<元カレが怪しい>と真っ先に疑われたそうです」(捜査事情通)

 とんでもない男だが、生き方は堅実そのもの。金子容疑者は神奈川県相模原市出身。県内の進学高校を卒業後、国学院大学に進学した。国家公務員の事務職の試験にはストレートで合格し、2年前入省している。仕事は真面目にこなしていたという。

「事件があった日はインフルエンザということで、仕事を休んでいました。まじめで、淡々と仕事をするタイプ。嘘をつくようには見えませんでした」(職場の上司)

「嘘つきは泥棒の始まり」とはいうが、パンティー泥棒で人生を棒に振ってしまったのだから救いがたい。

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