宝石の似合う著名人に贈られる『第26回日本ジュエリーベストドレッサー賞』の表彰式が先日、都内で行われ、30代部門で選ばれた女優の深田恭子(32)が純白のドレス姿で出席した。
「深キョンは10代に引き続き2度目の受賞。どこか、“貫禄”さえ漂っていました。意外にもこれまで男性から宝石類を贈られたことはないということでした」(ワイドショースタッフ)
深田は「10代、30代で受賞して生き方を認めてもらったようです」と感激の体だったが、報道陣からの--婚約指輪をもらうようなことは?--との質問には、「全く予定がございません」と即答した。
「本当だと思います。二の腕のムチムチ感は半端ではなかったし、アゴの下のお肉も気になりました。彼女は男がいなくなると“食欲”に走るタイプなんです」(芸能記者)
東山紀之、滝沢秀明、玉木宏、内田朝陽…深田はこれまで数多くの男たちと浮名を流してきた。
「中でも、3年ほど前に交際が明らかになった3歳年下の俳優・五十嵐麻朝は大本命と言われ、実父にも紹介し同棲までしていたようなのですが、どうやら昨春別れて、イタリアンレストランを経営するイタリア人オーナーに“乗り換え”たともっぱらの噂でした。その後、そのオーナーとも別れてしまったようですけど」(テレビ局関係者)
深田にとって五十嵐は最高のパートナーだった。
「調理師免許を持つ五十嵐は、きちんと栄養とカロリーを考え、深キョンに食事を作ってあげていました。太らないメニューのおかげで、“デブキョン”にならずにすんでいたのです」(芸能関係者)
しかし、深田は五十嵐をポイ捨て…。
「昨年の秋頃から東京・六本木界隈のバーなどへ頻繁に出没。男を物色しているようです」(テレビ局関係者)
同時に、ワイン、ビール、焼き肉、とんこつラーメンといった“男がいない時の高カロリーなメニュー”も復活してきているという。
「1月31日公開の映画『ジョーカー・ゲーム』(東宝)の撮影は1年ほど前で、まだほっそりしていました。2月6日からは深夜ドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日)も始まりますが、高視聴率を取らなくてはというプレッシャーから逃れるために食べまくっている」(芸能記者)
“わかりやすい女”。