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サンプドリア戦に臨んだマンチーニ監督 [写真]=Getty Images
セリエA第28節が22日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルは敵地でサンプドリアと戦い、0-1で敗れた。
ロベルト・マンチーニ監督が、試合後にイタリアメディア『Rai』のインタビューに応えている。
マンチーニ監督は、「この試合、選手たちは素晴らしい戦いをしてくれた。引き分けでも妥当なものではなかった。なぜなら勝利に値するプレーを見せてくれたからだ。しかし、これがサッカー。今はこのような結果に終わっている。サッカーでは、このように上手くいかないことがあるが、やがて物事が変わっていく」とコメント。
結果に悔しさを見せる指揮官は、「守備はリスクを冒すようなプレーはなかった。サンプドリアには攻撃を何も許さなかったが、エデルの素晴らしいFKの一撃で失点を喫してしまった」と話し、守備陣も問題がなかったことを強調した。
さらに「チームは試合の最初から常に主導権を握ってプレーしており、良くなってきている。だが、ポジティブではないこの時期、結果を得ることが重要だ。多くの勝ち点が不足しているが、この道を歩まなければならない」と続け、内容に加え結果を出すことが大切であると語っている。
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