社会そのほか速
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昨年10月にイングランド代表と対戦したサンマリノ代表 [写真]=The FA via Getty Images
サンマリノ代表の選手たちが、27日に行われるユーロ2016予選のスロベニア戦でストライキを検討していることが分かった。イタリア通信社『ANSA』が15日に報じている。
サンマリノ代表の主将を務める38歳のFWアンディ・セルヴァは「スロベニア戦の開催はとても危うくなっている。我々は自分たちの権利を主張し、連盟に我々の考えが取り上げられたことはこれまで一度もない。月曜日と火曜日のトレーニングは行わない。協力し、サッカーをより良いものにしたいと思っている。我々のサッカーから、この30年優秀な人材が現れていないことには理由があるということだ。これは自分たちの思い通りに事を運ばせたいのではなく、議論するためのものだ」とストライキ検討の経緯を説明している。
また、同選手は「我々には考えがある。連盟に検討してもらいたい。例えば、選手が60ユーロ(約7680円)の報酬しか得られないリヒテンシュタインとのテストマッチはふさわしいものではない。我々には、報酬がしっかりと払われ、2日間の休日が与えられなければならない。これは当たり前の主張であるが、我々サンマリノ代表の選手に実際に起こっていることである」と代表選手への待遇の改善を訴えた。
一方、サンマリノ・サッカー連盟(FSGC)のジョルジョ・クレッシェンティーニ会長は「ストライキなどばかげている。サンマリンのサッカーを破壊したければ、好きにやればいい。スロベニアには行かない?いいだろう。我々は国際大会から代表チームを引き上げる」と反論。国際大会からの撤退も辞さない考えを明かしている。
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ピジョンインフォで2015年1月に実施した「離乳食(レトルトパウチ)に関するアンケート」
マタニティ・ベビー用品メーカーのピジョンが展開している会員サイト「ピジョンインフォ」はこのほど、レトルトパウチ離乳食に関するアンケート結果を発表した。この結果は、ピジョンインフォで会員向けに2015年1月に実施した離乳食(レトルトパウチ)に関するアンケート」(回答数933件)をもとにしたもの。
それによると、レトルトパウチの離乳食は76.1%と4分の3以上のママが「買ったことがある」と回答。「レトルトパウチの離乳食を購入する際に、必ず確認する情報」については、1位「使用月齢」(91.9%)、2位「メニュー名」(66.1%)、3位「栄養バランス」(48.9%)、4位「原材料名」(41.2%)、5位「アレルギー物質表」(37.3%)となっている。同社は、「これらの情報はパッケージに書かれていますので、しっかりとチェックしましょう」としている。
離乳食に期待することに関しては、「栄養バランス」が1位で75.6%、以下、「野菜が多く入っている」(65.5%)、「安心感」(65.1%)、「価格」(61.3%)、「使われている食材の数」(54.8%)、「調理しにくい食材が使われている」(52.8%)という結果となった。
これを踏まえて同社は、「レトルト離乳食は、時間がないときはもちろん、外出先でも役立ちます。また、食材の大きさやかたさなど普段の手作り離乳食の参考にも。レトルトを使うことでちょっぴり楽をしつつも、赤ちゃんの体をしっかりと考えてあげたいというママの気持ちが伝わってきます」と締めくくっている。
なお同社では、ピジョンインフォ会員を対象にプレゼントキャンペーンを実施中。クイズに回答して応募した人の中から抽選で、「【管理栄養士さんのおいしいレシピ】9ヵ月頃から」8種類セットが72名にプレゼントされる。
大宮戦で得点を挙げた玉田圭司 [写真]=白井誠二
Jリーグは15日、明治安田生命J2第2節のノミネートゴールを発表した。
J2第2節のノミネートゴールは以下の通り。
辻尾真二(ツエーゲン金沢)3月15日 東京ヴェルディ戦(27分)
玉田圭司(セレッソ大阪)3月15日 大宮アルディージャ戦(90分)
アダイウトン(ジュビロ磐田)3月15日 京都サンガF.C.(28分)
J2各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに3ゴール選出されるノミネートゴールから、月ごとにファン・サポーターのインターネットによる一般投票で月間ベストゴールが決まる。
なお、全ての月間ベストゴールを対象に一般投票を行った結果、最多得票となったゴールがJ2最優秀ゴール賞を受賞する。
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「じゃがチョコブラック」(希望小売価格140円/税別)
ブルボンは3月17日、チョコスナック・じゃがチョコの新味「じゃがチョコブラック」を発売する。
同商品は、甘さと塩味の絶妙な味わいの甘じょっぱ系チョコスナック。サクサクとした食感のポテトスナックに、エクアドル産のカカオをブレンドしたビターチョコレートをコーティングした。
希望小売価格は140円(税別)。コンビニエンスストアや量販店、ドラッグストア、小売店、売店などで販売する。
また、同日には「じゃがチョコ」もリニューアル発売する。今回はミルクチョコレートのチョコレート感をアップさせ、ポテト風味、チョコレート感、塩味の3つの味わいをバランスよく仕上げた。希望小売価格は140円(税別)。
ポテトスナックにビターチョコレートをコーティング
トッテナム戦に出場したマンUのMFブリント [写真]=Man Utd via Getty Images
プレミアリーグ第29節が行われ、マンチェスター・Uはホームでトッテナムと対戦し、3-0で勝利した。マンチェスター・Uに所属するオランダ代表MFダレイ・ブリントは「今シーズンでベストなゲーム」と、試合後に語った。クラブ公式サイトが伝えている。
本拠地のオールド・トラッフォードでの一戦は、ベルギー代表MFマルアン・フェライニ、イングランド代表MFマイケル・キャリック、同代表FWウェイン・ルーニーのゴールで勝利を収め、プレミアリーグ4位を死守した。
今回の試合を含め、今シーズンは対戦相手を圧倒した試合が何度かあったが、トッテナム戦の内容が最も完成された展開で終われたと、ブリントは試合後、クラブ公式チャンネル『MUTV』のインタビューで語った。
「90分を通して見れば、今回が今シーズンのベストゲームだった。ここ数週間、あるいは数ヵ月の間でチームは急速に成長したし、これまでにも良いプレーをしたケースもあったけれど、今日は90分を通じて非常にアグレッシブにプレーできた。それはチームにとって大きなステップだと思う」
「全員がハードにプレーして、ボールの競り合いにもほぼ勝てた。今日はチームが連動したプレーができたから、プレーしていて楽しかった。(マン・オブ・ザ・マッチの代わりに)チーム・オブ・ザ・マッチがあっても良いくらいだよ」
アーセナルに敗れてFAカップ敗退となった屈辱をすぐにでも晴らそうとしたマンチェスター・Uは、実質、前半終了までに勝負を決めた。
「負けたら、すぐにでも次の試合をプレーしたいと思うもの。それがカップ戦での負けなら非常に残念だけれど、それがプレミアリーグの試合なら、次の試合に勝ちたいと誰もが思う」
3位アーセナルとは勝ち点差1、そして2位マンチェスター・Cもバーンリーに敗れたため、マンチェスター・Uは勝ち点差2に迫っている。だが、トップ4をかけた争いは今後ますますヒートアップするほか、次節はライバルのリヴァプール、そして来月には首位チェルシーとの対戦も控えている。
「先のことを考えてしまうものだけれど、大事なのは自分たちのプレーをして、毎試合で勝ち点3を取ること。これからは毎試合が最後の試合のつもりで戦うし、それは僕ら全員が認識していることだから。今日の試合で勝ち点3を取るのは非常に重要だった。これから厳しい試合が待っているけれど、全試合で最高の勝ち点が必要になる。そのためにも、今日の結果は良いスタートだったと思うね」
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