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バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督 [写真]=Getty Images
バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督が、14日に行われたリーガ・エスパニョーラ第27節のエイバル戦を振り返った。クラブ公式HPが伝えている。
レアル・マドリードとの“クラシコ”を次節に控えたバルセロナは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2ゴールにより2-0で勝利を収め、首位をキープした。
試合後、ルイス・エンリケ監督は「我々は首位のまま、完璧な状態でクラシコを迎えることができる」とコメント。また、18日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのマンチェスター・C戦に向けては「勝ち抜けがかかっている試合だ。まずは、シティ戦に集中する必要がある」と述べていた。
エイバル戦に関しては「相手は7連敗中のチームには思えなかった。降格の心配などはないと思う。ただ、我々も良い試合ができた」と語り、勝利に満足感を示した。
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リヴァプールに所属するスターリング(左) [写真]=Getty Images
リヴァプールを率いるブレンダン・ロジャーズ監督が、イングランド代表MFラヒーム・スターリングとの契約延長に関する自身の考えを明かした。クラブ公式HPが伝えている。
リヴァプールは2017年までとなっているスターリングとの契約を延長するために交渉を続けている。一部では、好条件を提示したと報じられているが、依然として合意には達していない。
この件について、ロジャーズ監督は「新たに報告することは何もない」とコメント。その一方で「ラヒームの状況について、私は落ち着いているよ。突然どこかへ行くことはない。今の状況を見れば明らか。彼のキャリアを考えると、リヴァプールでのプレーが最良の選択だ」と語った。
さらに、同監督は「彼自身、リヴァプールでプレーを続けたいという考えを明らかにしている。クラブと彼の代理人が解決してくれると確信しているよ」と述べていた。
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トップデビューから17シーズン目を迎えたシャビ [写真]=Getty Images
バルセロナに所属する元スペイン代表MFシャビが、クラブ通算750試合出場を達成した。クラブ公式サイトが14日に伝えている。
シャビは、14日に行われたリーガ・エスパニョーラ第27節のエイバル戦で、後半の途中にクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチとの交代で出場。その時点で、バルセロナでの公式戦通算750試合出場を達成した。
1998年8月18日に行われたスペイン・スーパーカップ(スーペルコパ)のファーストレグで、トップチームデビューを果たしたシャビ。それ以来、リーガ・エスパニョーラで494試合、チャンピオンリーグで152試合、コパ・デル・レイで69試合、スーペルコパで14試合、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)で13試合、FIFAクラブ・ワールドカップで5試合、UEFAスーパーカップで3試合に出場している。
また、公式戦で通算84ゴールを記録しているシャビは、これまでバルセロナでクラブ最多記録となる22のタイトルを獲得。リーガ・エスパニョーラは7回制覇しており、これもクラブ最多となっている。
■シャビの獲得タイトル
1998-99シーズン リーガ・エスパニョーラ
2004-05シーズン リーガ・エスパニョーラ
2005-06シーズン リーガ・エスパニョーラ/チャンピオンリーグ/スーペルコパ
2006-07シーズン スーペルコパ
2008-09シーズン リーガ・エスパニョーラ/チャンピオンリーグ/コパ・デル・レイ
2009-10シーズン リーガ・エスパニョーラ/UEFAスーパーカップ/スーペルコパ/クラブ・ワールドカップ
2010-11シーズン リーガ・エスパニョーラ/チャンピオンリーグ/スーペルコパ
2011-12シーズン コパ・デル・レイ/UEFAスーパーカップ/スーペルコパ/クラブ・ワールドカップ
2012-13シーズン リーガ・エスパニョーラ
2013-14シーズン スーペルコパ
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ゲッツェ(左)との交代でピッチに立ったラーム(右) [写真]=Getty Images
バイエルン所属の元ドイツ代表DFフィリップ・ラームが、負傷から復帰した喜びを語った。クラブ公式HPが伝えている。
ラームは昨年11月、トレーニング中に右足首を骨折。手術を受けて長期離脱を強いられていた。その後、復帰に向けた準備を進め、9日からチーム練習に参加すると、14日に行われたブンデスリーガ第25節のブレーメン戦で82分からピッチに立った。
試合後、ラームは「長期離脱の後、再びピッチに立てて良かった」とコメント。また、「今日の試合が接戦だったなら、チャンスはもらえなかったと思う。チームに感謝したい」と述べた。
なお、試合はドイツ代表FWトーマス・ミュラーやポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのゴールなどにより、バイエルンが4-0で勝利を収めている。
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先制ゴールを決めたFW岡崎慎司(左)[写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第25節が14日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツはアウクスブルクと対戦し、2-0で勝利を収めた。同試合で先制ゴールを挙げた岡崎が、ブンデスリーガ公式HPでマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出されている。
32分、パスを受けた岡崎はトラップが大きくなりながらも、右足を思い切り振り抜き、ネットに叩き込んだ。チームは3試合ぶりの白星を飾り、今シーズン10ゴール目を決めた岡崎は、2年連続2ケタ得点を達成した。
ブンデスリーガ公式HPは、「岡崎はシーズンの10ゴール目を決め、すでに先制点は5回目となる。さらに、ピッチ上で最も多くのスプリント数(42回)を記録した」と評価。前節のボルシアMG戦に続いて、2試合連続のMOM選出となった。
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