社会そのほか速
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動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 迷惑行為をTwitter場で自慢する、いわゆる「バカッター」が問題となっている昨今。その一方で、迷惑行為をしている人の写真などを、正義感や面白半分でTwitter上に投稿する、いわゆる「晒す」行為も増えてきている。
そんな中、米Twitter社は現地時間3月11日、新たなルールを規約に追加した。
中国カジノの“メッカ”、マカオのカジノ業界の売り上げが、9カ月間前年比割れを起こしているという。
この煽りを喰らった代表格が、同地やマニラで大型カジノを運営する『メルコ・クラウン・エンターテインメント社』。第4四半期の売り上げは、なんと対前年比で2割減、約1332億円となり、マカオのカジノ関係者を真っ青にさせているというのである。
「マカオの業績悪化は、習政権の反汚職キャンペーンで、現地警察がカジノ周辺の規制強化に動いたことが原因。マカオカジノ業界の最大の儲けは中国富裕層相手のVIPカジノだが、その金持ち中国人がトバッチリを恐れて、渡航を見合わせているからなのです。日本への観光客は日中関係の悪化で一時激減したように、富裕層もバクチの最中に警察に踏み込まれ、反汚職政策のトバッチリに巻き込まれてはかなわないと、客が減り続けているのです」(現地のマスコミ関係者)
もっとも、この地盤沈下を横目に“怪気炎”を上げているのが、’20年開催予定の東京五輪までに開業が決まった日本のカジノ特区関係者らだという。ここにきて円安で中国人観光客の訪日数がうなぎ上りだが、カジノ特区に内定した大阪や横浜では、これらの取り込みを狙った計画が急浮上しているというのだ。
ゼネコン業者が言う。
「中国のカジノファンは、最近の円安事情から日本にも流れてきている。そのため、当然ながらこれを取り込む計画が浮上しているのです。中国人客にウケる芸者や温泉を楽しめる施設の建設計画が、大阪カジノに持ち上がっていますよ」
また、横浜カジノ界ではこんな話も飛び出している。
「春節時には、日本に渡航した中国人観光客の“爆買”が話題となったが、特区周辺には中国人富裕層目当てのリゾートマンションの建設も叫ばれ始めている。カジノをしに来る客を狙って、これを売りさばこうとの機運が高まっているのです」(神奈川のゼネコン業者)
とはいえ、2つの特区が完成するのはまだ先。取らぬ狸の皮算用とならなければいいのだが。
名古屋戦で決勝FK弾を決めた阿部翔平 [写真]=Getty Images
Jリーグは14日、2015明治安田生命J1ファーストステージ第2節のノミネートゴールを発表した。
J1ファーストステージ第2節のノミネートゴールは以下の通り。
阿部翔平(ヴァンフォーレ甲府)3月14日 名古屋グランパス戦(81分)
レナト(川崎フロンターレ)3月14日 ヴィッセル神戸戦(73分)
阿部勇樹(浦和レッズ)3月14日 モンテディオ山形戦(83分)
各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに上位3ゴールが選出される。また、スポーツ・サッカーメディア関係者からの推薦によるノミネートゴールも選ばれ、全ノミネートゴールからJリーグ選考委員が月間ベストゴールを決める。
なお、月間ベストゴールを対象に、表彰選考委員会により最優秀ゴール賞が決定され、2015Jリーグアウォーズで発表・表彰される。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
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J1・1st第2節の走行距離トップに輝いた湘南の高山 [写真]=Getty Images
Jリーグは14日、今季より導入したトラッキングシステムのデータをもとに、明治安田生命J1ファーストステージ第2節の走行距離とスプリント回数のデータを発表した。
第2節で最も走ったクラブは湘南ベルマーレ。総走行距離は127.71kmだった。一方、最も少なかったクラブはガンバ大阪の106.23kmとなっている。
走行距離を選手別に見ると、1位は湘南のMF高山薫で13.67km。2位はベガルタ仙台のFW金園英学の13.10km、3位は湘南のDF菊地俊介の13.00kmだった。
また、スプリント回数1位はヴィッセル神戸に所属するFW小川慶治朗の47回。2位は清水エスパルスのMF八反田康平の44回で、3位には高山が38回でランクインしている。なお、チーム別では1位がアルビレックス新潟の244回、2位は湘南の208回、3位は清水の207回だった。
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3月7日に公開された、ベストセラー作家・宮部みゆき原作の松竹の超大作映画『ソロモンの偽証』で女優デビューした藤野涼子(15)の獲得を巡り、大手芸能プロによる争奪戦が水面下で活発化している。
『ソロモンの偽証』は、宮部みゆきの作家生活25周年の集大成とされる作品を松竹が映画化。4月11日には後編が公開される予定だ。まさに松竹が社運を懸けているといっても過言ではないが、同時に松竹は、宮部が名付け親となり主演の役名でデビューした藤野の大ブレイクにも期待を寄せているという。
「松竹は主演の役名でデビューした俳優と縁がある。2年前に亡くなった故・三國連太郎さんは、松竹の『善魔』(1951年)という作品で“三國連太郎”の役名で俳優デビューしているからです。今回の藤野は約1万人のオーディションから選ばれた逸材。それだけに期待しているんです」(映画関係者)
すでに藤野はベテランの共演者からも「15歳にしては度胸がすわっている。この子は将来、大物女優になる」という声も上がっている。そのため、芸能プロが藤野獲得に動き出しているという。
「藤野は子役専門の事務所に所属してますが、子役としての活動はエキストラ程度で、ないも等しい。しかも藤野は4月から高校生で芸能界では大人扱いのため、子役専門の事務所ではマネジメントが難しくなる。そこで、大手芸能プロなどが獲得に動き出したんです」(事情通)
加えて、藤野の事務所移籍を加速させるこんな話もある。
「実は去年の夏ごろから、所属事務所前に民族派団体の街宣車が訪れ、創業者一族の一人が経営する不動産会社が暴力団を使って地上げをしたことを糾弾。事務所は子供たちへの影響を考え、街宣差し止めの仮処分を申請し認められましたが、事実関係については裁判で争われている。それだけに、親たちも子供を預けるのが不安な状況が続いているのです」(同)
どこが獲得するのか。