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動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 柔道でオリンピック2大会連続金メダルを獲得した「ヤワラちゃん」こと谷亮子参議院議員の不倫疑惑を週刊誌などが3月12日までに、相次いで報じている。
谷は、2003年にプロ野球選手の谷佳知と結婚し、2人の息子にも恵まれ幸せな家庭を築いていたとみられていた。ところが、2010年に参議院で初当選を果たして、事態は一変する。
バイエルンを指揮するグアルディオラ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
首位を独走するバイエルンは14日、ブンデスリーガ第25節でブレーメンと対戦する。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、「彼らはトップコンディションにある」と警戒を示した。13日にクラブ公式HPがコメントを伝えている。
ウインターブレイク明け、ブレーメンはバイエルンと同数の勝ち点16を獲得している。降格圏内から8位にまで順位を上げた勢いがある上、バイエルンは先発メンバーを大幅に変更せざるを得ない状況にある。
11日に行われた、シャフタールとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、元フランス代表MFフランク・リベリーと、オランダ代表FWアリエン・ロッベンが負傷。元スペイン代表MFシャビ・アロンソも累積警告で出場停止となっており、グアルディオラ監督は「このことで一対一の質が落ちる」と口にした。「チームのクオリティでどの戦術にするかは変わる」と、主力選手の欠場に伴うシステム変更を示唆しながらも、指揮官は「プレー方針を変えることはない。前に向かって攻めるつもりだ。良い試合ができると思っている」と力強く語った。
練習に復帰した主将の元ドイツ代表DFフィリップ・ラームのベンチ入りが予想されるが、グアルディオラ監督は「彼がプレーできるのは本当に、本当に短い時間だけだ」とコメント。先発起用は時期尚早だと主張した。
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バルセロナの誇る“MSN”(上)と、レアル・マドリードの誇る“BBC” [写真]=Getty Images
2015年に入ると全てが逆転した。ついにバルセロナがリーガ・エスパニョーラでレアル・マドリードから首位を奪還。エースのリオネル・メッシはルイス・エンリケ監督と衝突してから、まるで自分の実力をピッチで見せつけるかのように得点を重ね、リーガ前半戦で驚異的なペースでゴールを量産していたクリスティアーノ・ロナウドに追いついた。
公式戦22連勝を達成するなど前半戦で驚異的な強さを示したレアル・マドリードだが、2015年に入ると失速。負傷でルカ・モドリッチ、ハメス・ロドリゲスが抜け、エースのC・ロナウドの得点数は目に見えて減少し、今ではC・ロナウドがシーズンで70得点を決めると予想する者はいなくなった。と同時に、レアル・マドリードが「サッカー史上最高のチーム」とかつてジョゼップ・グアルディオラが率いたバルセロナと比較する記事もなくなった。
レアル・マドリードが負傷者を出し、スタメンを固定することで抜群のコンビネーションとチームバランスを手にしたが、選手たちはタイトル争いが本番を迎える3月にして、すでに疲労困憊だ。レアル・マドリード自慢のスリートップ“BBC(ベンゼマ、ベイル、C・ロナウド)”も2015年になってから6得点(ベンゼマ)、3得点(ベイル)、7得点(クリスティアーノ・ロナウド)と得点力が激減している。
ゴール数は減るにしてもマドリディスタが気にしているのは、決定機の数が明らかに少なくなっていることだ。ホームで引き分けたビジャレアル戦、そして敗れたアウェーでのアスレティック・ビルバオ戦でレアル・マドリードが手にした決定機は2試合を合わせても片手で収まるほどだった。パフォーマンスは明らかに低下している。
一方のバルセロナはルイス・スアレスが得点を決めていないと指摘されていたが、今やそれは過去の話となった。スアレスはバルセロナに欠けていた“9番”だと誰もが称賛する。そのスピードと運動量でチームに活力を与え、ゴールも量産し始めた。何よりもメッシとの連携がスムーズになり、両者が共にアシストし、ゴールを決めるという理想的な相互関係を築いている。
メッシとネイマールも抜群のコンビネーションを示しており、南米の偉才が揃うバルセロナのスリートップ“MSN(メッシ、スアレス、ネイマール)”はタイトルが懸かった時期に来て、ついに真価を発揮し始めた。今のバルセロナはこの3人のタレントを最大限活かすことが戦術の軸となっている。かつての華麗なる中盤は省略され、攻撃はカウンター主体、とにかく前線の3人にボールを預けるのが、今シーズンのバルセロナだ。
グアルディオラが指揮した時代に、クレが「これこそがバルセロナのサッカーだ」と胸を張っていたスタイルやクオリティにはないが、その黄金期を上回る破壊力を今のバルセロナは手にしている。2015年になってからメッシは18得点、ネイマール12得点、そしてスアレスが10得点を決めており、レアル・マドリードのスリートップを完全に凌駕している。
2014年から2015年になり、立場が完全に逆転したバルセロナとレアル・マドリード。もし3月22日の行われる“エル・クラシコ”でバルセロナが完勝するようならば、今シーズンの王座は決定してしまうかもしれない。
文=座間健司
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シャルケのDF内田篤人(左)とドルトムントのMF香川真司(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第25節が14日と15日に開催される。ドイツ誌『キッカー』が、各クラブの予想先発メンバーを掲載した。
14日に行われる6試合で、日本人選手が出場する可能性があるのは4試合。ヘルタ・ベルリンとアウェーで対戦するシャルケは、DF内田篤人が右ウィングバックで先発と予想され、ヘルタ・ベルリンのFW原口元気とMF細貝萌はベンチスタートとして予想メンバーから外れた。
ドルトムントはケルンと対戦。リーグ戦5試合連続で先発だったドルトムントのMF香川真司、前節フランクフルト戦でゴールを決めたケルンのFW大迫勇也に加えてMF長澤和輝もベンチスタートと予想されている。
アウェーでアウクスブルクと対戦するマインツは、FW岡崎慎司が1トップで予想メンバー入り。また、ホームでパーダーボルンと対戦するフランクフルトは、MF長谷部誠とMF乾貴士がともに中盤で先発すると予想されている。
15日に行われる2試合の内、ハノーファーはアウェイでボルシアMGと対戦。MF清武弘嗣が先発出場、DF酒井宏樹はベンチスタートの予想となった。
なお、DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトは、すでに13日にレヴァークーゼンと対戦し、0-4で敗戦している。
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FC東京対横浜FMの試合を視察したハリルホジッチ監督 [写真]=三浦彩乃
2015明治安田生命J1リーグのファーストステージ第2節が14日に行われ、FC東京と横浜F・マリノスが対戦。同試合に日本代表の新指揮官に就任したヴァヒド・ハリルホジッチ監督が初視察に訪れた。
13日に来日し就任記者会見を行ったハリルホジッチ監督は、翌日に早速Jリーグの視察を開始。実際に生でJリーグを観戦し、「これまでビデオで見てきたが、直接見れたので少し違うものを見ることができた」と印象を述べ「次の試合に向けて、スタッフと協力してJリーグをすべて見ていく」と、今後も勢力的に視察を行うことを明かしている。
この日はスコアレスドローとなり「ゴールがなかったのは残念だ」と感想を述べたが、「FC東京のゴールキーパーの権田(修一)選手は良かった」と、横浜FMの再三のチャンスをビッグセーブで防いだFC東京のGK権田修一を評価した。権田はアジアカップの日本代表予備登録メンバー50名には入っていたものの、本大会のメンバー23名からは外れていたため、日本代表復帰に向けて大きなアピールとなったに違いない。
ハリルホジッチ監督の初采配は、27日に大分スポーツ公園総合競技場で行われるキリンチャレンジカップ2015のチュニジア代表戦となる。また31日には、東京スタジアムで行われるJALチャレンジカップ2015でウズベキスタン代表と対戦する。
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