社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アタゴール
2月25日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系、毎週月~金曜午前11時55分)で「再ブレークの街!門前仲町&深川をぶらり 地元出身中村アンの行きつけ店&穴場」と題し、モデルの中村アンさんと歌手の相川七瀬さん、タレントのつるの剛士さん、アナウンサーの水卜麻美さんが「アタゴール」(東京都江東区)を訪れた。
2012年木場にオープンしたおしゃれなフランス料理のレストラン。寝台列車の車両が設置されていて、中村さんがずっと気になっていたという。オーナーシェフは長距離寝台列車「オリエント急行」のシェフを務めた経歴の持ち主。車両は特別にJRから購入したもので、改装してオリエント急行のロイヤルルームを再現し、レストランとは別に食後のティールームとして使用している。
すご腕シェフが腕を振るうだけあり「久慈田村牧場の昔ながらの吊るし熟成短角牛 ランイチのステーキ アタゴール風」(4300円 税抜き)「イベリコ豚 ホホ肉の軽い煮込み ハンガリー風“グーラッシュ”」(3200円 税抜き)など豪華なメニューがそろう。
※当記事は本放送当時の情報に基づき作成しております。本文中のメニュー名や価格等は変更されている場合がございますのでご了承ください。
本記事は「ぐるなび」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
クラブ・ブルッヘの本拠地ヤン・ブレイデルスタディオン [写真]=VI-Images via Getty Images
不治の病を抱えたあるファンが安楽死の処置を受ける前に人生最後の試合を観るためにベルギー1部リーグに属するクラブ・ブルッヘのスタジアムを訪れた。イギリス紙の『デイリーミラー』が報じている。
1日、クラブ・ブルッへの熱心なファンである41歳のロレンゾ・シューンバルト氏は、7歳の娘とともにクラブから招待された。スタジアムに着いたロレンゾ氏、試合前に待ち受けていたのは2万人の観客から拍手による熱烈な歓迎だった。
ロレンゾ氏はこの20年間に37回の手術を受け、主治医に回復の見込みはないと診断されていた。そのため、ベルギーの法律に則り主治医から安楽死を受けるよう勧められていた。
しかし、ロレンゾ氏は安楽死を受け入れる前に、応援しているクラブ・ブルッヘの勝利試合をスタジアムで観ることを願っていたため、処置を延期しスタジアム観戦に訪れた。同氏がスタジアムのVIP席で見届ける中、クラブ・ブルッヘは望み通り、3-0で勝利を収めている。
ロレンゾ氏は試合後、「死ぬ前にチームが勝利をあげるのをスタジアムで見ることが私の最期の願いだったんだ。私はこれ以上ないくらい幸せだ。娘にとっても一生の想い出になるだろう。最期の願いは果たされたし、平穏の中で死を迎えることができると思う。天国からでもクラブの勝利を祝うつもりだよ」と涙ながらに語った。
そして、試合翌日の2日の夜、ロレンゾ氏は安楽死の処置を受けて亡くなった。同氏は遺書で関係者に感謝の言葉を綴っている。
「暖かいスタンディングオベーションで私を迎えてくれた全てのクラブ・ブルッへのサポーターに心から感謝している。みなさん、ありがとう。私はいつも君たちと供にいる(You’ll Never Walk Alone)」
リヴァプールのサポーターが大合唱することで有名な「You’ll Never Walk Alone」を、クラブ・ブルッヘのサポーターたちも歌う。クラブ・ブルッヘの熱心なファンであるロレンゾ・シューンバルト氏は、クラブへの想いとともに天国へと旅立った。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
3年ぶりのツアー16勝目が期待されるヤニ・ツェンが首位スタート! HSBC女子チャンピオンズ(2015)(1日目) 写真・Getty Images
HSBC女子チャンピオンズ(3月5日~8日、シンガポール・セントーサGCセラポンC、6600ヤード、パー72)
現地時間5日、HSBC女子チャンピオンズがシンガポールで開催。63名のみ出場する大会に、日本勢では野村敏京が参戦。初日は2アンダーの14位タイでスタートした。6アンダーで回ったヤニ・ツェン(台湾)と朴仁妃(韓国)が首位に並んでいる。
先週の大会で最終日に64をマークした野村敏京。インスタートの12番でバーディが先行し、続く13番をボギーとしたが、15番、18番とバーディを奪い、前半を2アンダーと調子のよさを見せた。しかし、後半は1バーディ、1ボギーで伸ばせずに70。初日は首位に4打差の2アンダーで14位タイとまずまずのスタートとなった。
初日、首位に立ったのはヤニ・ツェン(台湾)。前半を3バーディ、1ボギーの2アンダーで折り返すとバックナインで4バーディの猛チャージを見せて6アンダーの66をマーク。先週のホンダLPGAタイランドでも初日に首位タイでスタートし、最終的に2位タイに入るなど、復活の兆しを見せている
同じく朴仁妃(韓国)も6バーディ、ノーボギーの66で回り、6アンダーで首位に並んでいる。3位はアンジェラ・スタンフォードの5アンダー。
ISPSハンダ・女子豪州オープンで優勝し、先週を休んで今大会を迎えたリディア・コ(ニュージーランド)は、6バーディ、2ボギーの68で回り、4アンダーの4位タイと好スタート。
ディフェンディングチャンピオンのポーラ・クリーマーは、ノーバーディ、2ボギーの74、2オーバーの51位タイと出遅れている。また、レキシー・トンプソンが14番でホールインワンを達成し、3アンダーの9位タイにつけている。
本記事は「ParOn」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
ホームで快勝を収めたリヴァプール [写真]=Liverpool FC via Getty Images
プレミアリーグ第28節が4日に行われ、5位のリヴァプールと18位のバーンリーが対戦した。
ホーム戦に臨んだリヴァプールは、29分にジョーダン・ヘンダーソンが先制ゴールを記録。ゴール正面から右足を振り抜き、豪快にミドルシュートを叩き込んだ。
1点差のまま後半を迎えると、51分にはダニエル・スタリッジがチーム2点目を奪う。ジョーダン・ヘンダーソンが送った浮き球のパスに対して、ゴール前に走り込んでヘディングで合わせた。
リードを広げたリヴァプールは、守備でもバーンリーをシャットアウトして、2-0で快勝。勝ち点51で5位を維持している。また、敗れたバーンリーは、同22で自動降格圏の19位となっている。
【スコア】
リヴァプール 2-0 バーンリー
【得点者】
1-0 29分 ジョーダン・ヘンダーソン(リヴァプール)
2-0 51分 ダニエル・スタリッジ(リヴァプール)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
昨年度からアメリカPGAツアーに参戦し、ルーキーイヤーで早くも初勝利を挙げた松山英樹プロ。今シーズンも優勝争いを何度も繰り広げ、今や“MATSUYAMA”は世界で注目される存在となっている。そんな彼が、世界で戦うためのギアとして全幅の信頼をよせて使用しているのがスリクソンのクラブとボールだ。
2月6日、松山英樹の使用ボールであるSRIXON Z-STARシリーズの新モデルがゴルフショップの店頭に並んだ。従来モデルから性能アップを図り、さらなる進化を遂げたという『NEW SRIXON Z-STAR』と『NEW SRIXON Z-STAR XV』。これらの2つのモデルは、一体どんな性能のボールなのか。今回、ボール企画の担当者に直撃取材した。
NEW SRIXON Z-STARシリーズは、スピン性能に磨きがかかった!
株式会社ダンロップスポーツマーケティング
ゴルフ企画第二部 小野琢也さん
SRIXON Z-STARシリーズは、プロや上級者のニーズに応えるべく開発されているボールだ。ドライバーで飛ばせるのはもちろん、アプローチでのスピン性能を重視し、新しい『NEW SRIXON Z-STAR』と『NEW SRIXON Z-STAR XV』では、このカバー部分が大きく改良されていると企画担当者の小野琢也さんは言う。
「もともとZ-STARというボールは、0.5mmという極薄のウレタンカバーを採用しているのが特徴ですが、新モデルではこのウレタン素材が従来よりも7%も柔らかくなっています。加えて、Spin Skinという21%も柔らかい新開発のコーティングを施すことによって、従来モデルよりもフェース溝への食い込みを25%もアップさせることに成功しました。つまり新モデルではグリーン周りのアプローチで、より多くのスピンを掛けることができるようになっています」
プロのトーナメントが行われるゴルフ場のグリーンは、我々アマチュアが普段プレーしているグリーンよりも格段に硬くて速く、ボールが止まりづらい。そこでプロがボールに対して求めるのが、今まで以上のスピン性能だ。『NEW SRIXON Z-STAR』と『NEW SRIXON Z-STAR XV』は、そういったプロの要望に応えるものに仕上がっている。
事実、昨シーズンの日本ツアーで賞金王に輝いた小田孔明プロは、『NEW SRIXON Z-STAR』を「アプローチでもきっちりフェースに乗ってくれる戦略性の高いボール」とコメント。女子ツアーで年間3勝を挙げたイ・ボミプロは、「ラフからでも思いどおりにスピンが掛かってくれる」と高く評価している。この高いスピン性能は、もちろんアマチュアゴルファーにも有効だ。グリーン上でピタリと止まるプロのようなアプローチショットを、ボールの性能が実現してくれる。
新ディンプルのおかげで、風に負けない強弾道で飛ばせる!
「もうひとつ進化したポイントが、ディンプルです。ボールは空中を飛球しているときに空気抵抗を大きく受けます。新しいZ-STARは、ボール表面のディンプルの占有率を維持しながら、ひとつひとつのディンプルのサイズの均一度を向上することで、飛球中のボール周りの空気の抵抗を整え、抑えられるようになりました。強弾道324スピードディンプルと名付けているのですが、これによって従来よりも強い球筋で、風の影響を受けづらく飛ばせるようになっています」
新モデルの『NEW Z-STAR XV』を試打テストした松山英樹プロは、「アゲンストの風でも弾道が強い」と評価。欧州ツアーとPGAツアーで活躍し、全米オープン覇者でもある海外選手のグレイム・マクダウエルも「風に影響されず、強く伸びるボールだ」とコメントしている。
「Z-STARシリーズは、従来から飛距離性能に関してプロから高い評価をいただいていました。これはZ-STARシリーズの最大の特徴である極薄のウレタンカバーでコアを大きくしたことによるものです。そこに新しいディンプル形状を採用することによって、風の影響を受けづらい、さらに強くて鋭い弾道で飛ばせるボールになりました。この新モデルは一般発売に先駆けて男子ツアーでは昨年7月から、女子ツアーでは昨年9月から配布していたのですが、両ツアーですぐに使用プロが優勝する快挙を達成しています。その優勝スピーチでは、ともに新ボールの風に対する強さを評価するコメントをしていただいたんですよ」
アマチュアには、どのモデルがオススメ?
何を隠そう、Z-STARは昨年度の日本の男女ツアーで勝率ナンバーワンに輝いているボール。新モデルは、さらなるスピン性能と飛距離性能を備え、まさにプロ好みのボールに仕上がっているようだ。しかし、我々アマチュアには少し心配になる部分もある。プロが使用するそんなに高性能なボールを、アマチュアが普段のゴルフで使っていいものなのか。
「もちろん、ぜひ使っていただきたいです。ゴルフは、使用するボールを自分で選べる数少ないスポーツですし、使うボールによって打ったときのフィーリングや球の飛び方が大きく変わってきます。スコア向上を目指すなら、少なくとも自分が使うボールを決めて統一しておいてほしいですね。種類の異なるボールを混ぜて使っていると、自分が上手に打てたときでもボールの種類で弾道やフィーリングが変わってしまい、ゴルフが上達したかどうかが分かりにくいからです。
新ボールには『NEW SRIXON Z-STAR』と『NEW SRIXON Z-STAR XV』の2モデルが用意されている。アマチュアは、どちらを使えばいいのだろうか? 選ぶ方法は?
「2モデルのいちばんの違いは、ボール自体の硬さです。プロは球の飛び方やフィーリングなどを総合的に判断してチョイスしていますが、一般的なパワーとヘッドスピードのアマチュアゴルファーであれば、柔らかいほうの『NEW SRIXON Z-STAR』をオススメします。相当パワーがあってヘッドスピードが速い男性ゴルファーや、ソリッドな感触が好きな人には『NEW SRIXON Z-STAR XV』がいいでしょうね。まずは両モデルを1スリーブ(3個入り)ずつ買って打ち比べてみて、自分のエースボールを決めるのがいいと思いますよ。最新ボールの性能をぜひ体感してみてください!」
上達したい人にぴったりのクラブセッティングをご紹介