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JR東日本は3日、災害に強い鉄道をめざし進めている耐震補強対策と新幹線逸脱防止対策の進捗状況を発表した。南関東エリアでの新幹線高架橋柱耐震補強工事、南関東・仙台等エリアでの新幹線レール転倒防止装置の設置工事は今年度で完了する見込みだという。
新幹線高架橋柱耐震補強の様子(高架下利用箇所)
新幹線レール転倒防止装置
新幹線高架橋柱耐震補強工事は首都直下地震などに備えるための対策で、今年度末で計画全体の約半数に当たる約1,100本を完了する見込み。今後も工事を進め、2016年度末までに全体の約8割を完成させたいとしている。レール転倒防止装置はレールの下部を支えることで、異常時のレール転倒を防ぐための設備。新幹線逸脱防止対策の一環として導入され、今年度末までに南関東・仙台等エリアの約360kmで設置を完了する予定だ。
2015年度以降、首都直下地震に備える耐震補強対策の中でも、線路を通すために地面を切り下げた「切取(きりとり)」と呼ばれる箇所(約23km)の耐震補強に本格的に着手。「切取」とは反対に地面を盛り上げて線路を通す「盛土」の耐震補強で培った技術を応用し、工事の推進を図るという。あわせてレール転倒防止装置の設置を南関東・仙台等エリア以外にも拡大していくとしている。
資生堂パーラーは31日まで、銀座本店 サロン・ド・カフェで「2015 こだわりの”苺”フェア」第3弾を開催している。
左「福岡県産やよい姫のストロベリーパフェ」(1,830円・税込)、右「岐阜県産美濃娘のプレミアムストロベリーパフェ」(3,240円・税込)
産地直送の苺「福岡県産やよい姫」と「岐阜県産美濃娘」が登場
同カフェでは、1月6日より同フェアをスタート。今回はその第3弾で、最終期となる。
今回は、「福岡県産やよい姫」と「岐阜県産美濃娘」が登場。第1弾(1月開催)の「福岡県産あまおう」「山口県産四星」、第2弾(2月開催)の「和歌山県産まりひめ」「岐阜県産濃姫」同様、どの苺もこだわりの逸品で、それぞれの苺で作った特製ストロベリーソースは、自家製のアイスクリームとの相性も抜群だという。
「福岡県産やよい姫のストロベリーパフェ」の苺は、しっかりとした食感で酸味が控えめ、糖度が高く甘みがとても感じられる、自家製アイスクリームともマッチするという。価格は1,830円(税込)。
「岐阜県産美濃娘のプレミアムストロベリーパフェ」は、大粒(4L)サイズで希少な苺を使用。ぎゅっと詰まった白い果肉で、甘みと酸味の絶妙なバランスが、口の中に余韻として広がる仕上がりにしたとのこと。数量限定で、価格は3,240円(税込)。なお、苺の入荷状況により内容が変わる場合がある。
販売期間は、3月3日~31日。販売場所は、資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ(東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3階)。営業時間は、火~土曜日 11時30分~21時(L.O.20時30分)。日曜日・祝日 11時30分~20時(L.O.19時30分)。定休日は月曜日(祝日の場合は営業)。3月30日は営業する。
※情報は掲載時のもの
マンチェスター・Cのホールディング会社で、横浜F・マリノスの株主であるシティ・フットボール・グループ(CFG)が3日、日本法人を設立したと発表した。
今回設立された法人名は『シティ・フットボール・ジャパン』となった。CFGは、メジャーリーグ・サッカーに所属するニューヨーク・シティと、Aリーグに所属するメルボルン・シティも傘下に持つ。
同グループのエグゼクティブ・ディレクターであるフェラン・ソリアーノ氏は、「我々は日本で長期間にわたって成長を続ける。シティ・フットボール・ジャパンの設立は我々と日産、そして横浜F・マリノスの結束を強め、日本サッカー界の成長にも手助けになるだろう。CFGの宣伝機会も更に拡大するだろう」とコメントしている。
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AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第2節が3日に行われ、グループFではガンバ大阪が韓国の城南FCと対戦した。
開幕節で広州富力と対戦したG大阪は0-2で敗戦。黒星スタートとなったが、「富士ゼロックススーパーカップ2015」を制した勢いのそのままに勝ち点3を奪いたいところ。対する2010年大会王者の城南FCも、初戦でブリーラム・ユナイテッドに2-1と敗れており、ともに今大会初勝利を懸けた一戦となった。
序盤から果敢に攻める城南FCは6分、左サイドからのパスを受けたファン・ウィジョがペナルティエリア内に仕掛けると、小椋祥平のファウルを誘いPKを獲得。これをリカルド・ブエノがゴール右に流し込み、先制に成功する。
早くもリードを許したG大阪は13分にエリア手前、ゴール正面やや左の位置でFKを獲得する。遠藤保仁が直接ゴールを狙うが、相手GKの正面に飛んでしまう。その後はゴール前までボールを運ぶG大阪だったが、決定的なチャンスを作れずに前半を終える。
G大阪は、後半開始から小椋に代えて明神智和を投入する。48分、米倉恒貴の右クロスは相手GKに弾かれるも、こぼれ球に遠藤が反応。右足ダイレクトで狙うが枠を捉えることができない。城南FCは52分、右サイドでキム・ソンジュンがボールを奪うと、エリア内に走り込んだキム・ドヒョンにスルーパス。キム・ドヒョンが放ったシュートはクロスバーに直撃して得点ならず。
ピンチを凌いだG大阪は、左サイドのオ・ジェソクがゴール前のパトリックにクロスを入れると、相手DFに囲まれながらもボールをキープし、背後の阿部浩之にパス。阿部が右足を振り抜いたが、パク・ジュンヒョクに防がれる。
すると68分、スコアが動く。キム・テユンがヘディングで落としたボールをファン・ウィジョがエリア内に持ち込むと、対峙する丹羽大輝を振り切りながらシュート。ゴール右に突き刺し、追加点を奪った。直後、G大阪は宇佐美貴史と藤春廣輝を投入する。
82分にパトリック、84分にリンスがシュートを放つ。終了間際には遠藤が直接FKでゴールを狙うが、最後までネットを揺らすことはできずに試合終了。城南FCが2-0で勝利を収めた。2連敗を喫したG大阪は、グループ最下位に沈んでいる。
G大阪は18日、グループステージ第3節でブリーラム・ユナイテッドと対戦する。
【スコア】
城南FC 2-0 ガンバ大阪
【得点者】
1-0 8分 リカルド・ブエノ(城南FC)
2-0 68分 ファン・ウィジョ(城南FC)
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ロッテアイスは2日、今年で39年目を迎えるハウス食品のロングセラー「フルーチェ」のコラボ商品「フルーチェアイスバー マルチ(イチゴ・ミックスピーチ)」を発売した。
「フルーチェアイスバー マルチ(イチゴ・ミックスピーチ)」(400円・税別)
プルンとフルーティーなアイスバー
「フルーチェ」は、ハウス食品から1976年に発売された、牛乳と混ぜてつくる簡単デザート。ロングセラー商品として幅広い世代に愛されており、幼児から小学生の子供たちの家庭のおやつとして人気があるという。同商品は、フルーチェの特徴であるプルンとしたフルーティな味わい、果肉感が楽しめるアイスバーとのこと。
フルーチェの人気フレーバーをアソート。「イチゴ」はイチゴ果肉6%、「ミックスピーチ」はもも果肉6%を含有している。内容量360ml(45ml×2種×4本)で、希望小売価格は400円(税別)。