社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
プリメイラ・リーガ(ポルトガルリーグ)第28節が12日に行われ、ヴィトリア・セトゥーバルとFW田中順也が所属するスポルティング・リスボンが対戦した。田中は6試合ぶりに先発出場している。
15位のヴィトリア・セトゥーバルと3位のスポルティング・リスボンの対戦となったこの試合。
試合が動いたのは39分、右サイドのミゲウ・ロペスがクロスボールを上げると、ニアに入ったカルロス・マネが頭で上手く合わせて先制に成功した。
続く45分、後方からロングボールが送られると、相手DFが難しい体勢でクリアしたボールが田中の目の前にこぼれる。田中はワンバウンドしたボールを得意の左足で叩き込み、スポルティング・リスボンが追加点を奪う。田中にとっては今シーズン4ゴール目となった。
しかし、後半立ち上がりに点差が縮まる。47分、ヴィトリア・セトゥーバルのソク・ヒョンジュンがドリブルで相手DFを抜き去り、ペナルティエリア内まで持ち込む。そのまま、キーパーまでもかわしてゴールにながしこみ、1点を返した。
その後、試合は荒れてしまい、ヴィトリア・セトゥーバルはフレデリコ・ヴェナンシオが、スポルティング・リスボンはエヴェルトンが退場し、10人対10人となる。70分、田中はイスラム・スリマニと途中交代となった。
その後スコアは動かず、スポルティング・リスボンが2-1で勝利している。
次節、スポルティング・リスボンはホームでボアヴィスタと対戦する。
【スコア】
ヴィトリア・セトゥーバル 1-2 スポルティング・リスボン
【得点者】
0-1 39分 カルロス・マネ(スポルティング・リスボン)
0-2 45分 田中順也(スポルティング・リスボン)
1-2 47分 ソク・ヒョンジュン(ヴィトリア・セトゥーバル)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
アクアマリンふくしまはこのほど、「アバチャン」の稚魚の展示を開始した。
「アバチャン」の稚魚の展示を開始 ※画像提供:アクアマリンふくしま
日本初!! 「アバチャン」の人工授精に成功
「アバチャン(Crystallichthys matsushimae)」は、水深35~600m付近に生息するスイショウウオ属の深海魚で、生きたままでの採集や飼育が難しい魚の1つ。体は淡桃色で赤い流紋状班があり、お腹にある丸くて大きな吸盤状の腹ビレで岩などにはりつく。
お腹にある吸盤状の腹ビレで岩などにはりつく ※画像提供:アクアマリンふくしま
同館では、平成24年に「アバチャン」の自然繁殖に国内で初めて成功しており、平成25年5月には繁殖賞を受賞している。人工授精が可能になったことで、謎が多い深海魚、「アバチャン」の生態の解明に役立つと期待しているという。
今回は、平成25年5月に「アバチャン」の人工授精を実施。約半年後の11月に稚魚が孵化し、バックヤードで育てていた。全長5cm以上に成長した個体のうち、20個体を展示している。展示場所は、同館 本館2階「オホーツク海」コーナー(福島県いわき市小名浜字辰巳町50)。
いおワールド かごしま水族館はこのほど、同館 4階エレベーター横にて「ウミウシ」の展示を開始した。
「ウミウシ」の展示を開始※シライトウミウシ
“海の宝石”ウミウシを、20種類展示
今回展示する「ウミウシ」は、コノハミドリガイ、ウミフクロウ、キヌハダウミウシ、パイナップルウミウシ、シンデレラウミウシ、アオウミウシ、ホシゾラウミウシ、レンゲウミウシなど20種類。水族館前のイルカ水路から奄美まで、鹿児島県の各地で採集された「ウミウシ」となる。
鹿児島県の各地で採集された「ウミウシ」20種類を展示 ※レンゲウミウシ
「ウミウシ」は巻貝の仲間だが、成長の途中で貝殻を捨ててしまう。殻を捨てた「ウミウシ」は身を守るための新たな手段として、餌生物から取り込んだ毒物質を体にため込んでいるとのこと。カラフルな色彩は「毒をもっているぞ」ということを敵に知らせる警告の役割があるとされているという。
同展示は、その鮮やかな色彩や多彩な模様から”海の宝石”と言われている「ウミウシ」たちを観覧できる機会となる。なお、展示する「ウミウシ」の種類は随時変更となる。
同館の所在地は、鹿児島県鹿児島市本港新町3-1。
セスクのゴールでQPRに辛勝したチェルシー [写真]=Getty Images
12日、プレミアリーグ第32節チェルシーとQPRの“ウェスト・ロンドン・ダービー”が行われた。
降格圏の18位に沈むQPRのホーム、ロフタス・ロードに乗り込んだ首位チェルシーは負傷離脱中のジエゴ・コスタに代わり、ディディエ・ドログバが先発出場。鼻骨骨折のセスク・ファブレガスはフェイスガードを着用してスタメンに名を連ねた
前半はチェルシーが主導権を握るも、お互いに攻め手を欠く展開が続く。チェルシーは8分にウィリアンのクロスがポストを直撃。一方、QPRは44分にチャーリー・オースティンが強烈なミドルを放つもティボー・クルトワのファインセーブに防がれた。前半はそのままスコアは動かず0-0で終了。
前半同様、後半もペースを握ったのはチェルシーだったが、64分、QPRにビッグチャンスが訪れる。右サイドからのクロスを受けたマット・フィリップスがゴール正面で反転して左足を振り抜く。しかしシュートはクルトワの好セーブによってまたも防がれた。
勝ち点3がほしいチェルシーは56分のオスカルに続き、80分にウィリアンに代えてフアン・クアドラードを投入。攻勢を強めるチェルシーの攻撃が実を結んだのは試合終了間際の88分だった。
QPRのGKロバート・グリーンのキックミスを拾ったエデン・アザールが左サイドで仕掛け、オスカルとのワンツーでエリア内に進入。グラウンダーで折り返すと、中央に走り込んだセスクが右足で合わせシュートはゴール左隅に突き刺さった。
試合はそのまま逃げ切ったチェルシーが1-0で勝利。2位のアーセナルとの勝ち点差7ポイント差をキープして優勝に一歩前進した。
【スコア】
QPR 0-1 チェルシー
【得点者】
0-1 88分 セスク・ファブレガス(チェルシー)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
京王プラザホテルは30日まで、2階のオールデイダイニング「樹林」にて、”ストロベリーwithイースター”をテーマにしたスイーツブッフェを提供している。
”ストロベリーwithイースター”をテーマにしたスイーツブッフェを提供
“ストロベリーwithイースター”をテーマに、約30種以上の自家製スイーツを提供
同ブッフェでは、春の果物「苺」をふんだんに使ったスイーツをはじめ、イースターをイメージしたパン・ド・ジェーヌや名古屋コーチンの卵を使用したロールケーキなどを中心に、約30種以上の自家製スイーツを楽しめる。
長さ15メートルのロングカウンターには 「5つのゾーン」を用意。テーマ毎のバラエティ豊かなメニューが勢ぞろいする。
約30種以上の自家製スイーツを楽しめる
「グラスデザート・ゾーン」は、自家製アイスクリームやゼリー、ムースなどの冷たいデザートなどが色鮮やかに並ぶ。「トラディショナルスイーツ・ゾーン」では、定番のケーキや長年愛されているホテル伝統のスイーツを届ける。
「今月のおすすめゾーン:ストロベリーフェア with イースター」では季節感あふれるテーマで、旬のフルーツなどを用いたメニューを提供。「ライブ・ステーション」は、シェフが目の前でライブ感たっぷりに提供する。「ライトスナック・ゾーン」では、甘い物の口直しに、サンドウィッチ、パスタ、スープ、サラダ、フルーツ、フライドポテトなど、女性好みのスナックを料理長が届ける。
ドリンクメニューは、レギュラーコーヒー/エスプレッソ/カプチーノ/カフェオレ/カフェラテ/紅茶数種/アイスティー/アイスコーヒー/ウーロン茶/ジュース各種(オレンジ/グレープフルーツ/野菜/トマト/アップル)となる。
開催期間は、4月1日~30日。場所は、京王プラザホテル 2階/オールデイダイニング「樹林」(東京都新宿区西新宿2-2-1)。時間は、14時30分~17時(L.O.16時30分)。料金は、ドリンク付で大人1名3,800円(税・サ込)。
※画像はすべてイメージ