社会そのほか速
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発表会に出席したスターリング [写真]=Getty Images
リヴァプールに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリングが、サポーターから罵声を浴びせられている。10日付のイギリス紙『テレグラフ』が伝えた。
同日、リヴァプールは2015-16シーズンに着用する新ユニフォームの発表会を行い、スターリングも出席。同選手が新ユニフォームのデザインについて問われた時、招待されていた500人のサポーターのうち1人が「来シーズン、それを着てるお前に会えるのかはっきりさせろ!」と叫んだという。
現在20歳のスターリングは、クラブから週給10万ポンド(約1790万円)とも言われる破格の契約延長オファーを受けたものの、交渉が難航。それにより、サポーターから「守銭奴」とも批判されていたため、1日にはイギリスメディア『BBC』によるインタビューで反論するなど、大きな問題になっていた。
また、スターリングの代理人は現在のオファーを拒否し、週給15万ポンド(約2685万円)での契約延長をクラブに問い掛けており、交渉は今シーズン終了後まで延期されるであろうと、同紙は報じた。
スターリングの獲得には、マンチェスター・C、アーセナル、レアル・マドリード、バイエルンなどが興味を示していると、これまでに各メディアが報じている。
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中日は10日、ルーキーの浜田智博を一軍登録した。
九州産業大学からドラフト2位で指名を受けた左腕は、ファームで6試合に登板して2勝負けなし、防御率0.68と好投。一軍の扉をこじ開けた。代わりに昨日先発した武藤祐太が登録抹消されている。
その他、10日のプロ野球公示は以下の通り。
<4月10日の公示情報>
※再登録=4月20日以降
◆ 東北楽天ゴールデンイーグルス
-登録-
12 ケニー・レイ / 投手
=抹消=
40 ゼラス・ウィーラー / 内野手
◆ 中日ドラゴンズ
-登録-
47 浜田智博 / 投手
=抹消=
25 武藤祐太 / 投手
◆ 横浜DeNAベイスターズ
-登録-
4 荒波翔 / 外野手
=抹消=
26 井手正太郎 / 外野手
◆ 東京ヤクルトスワローズ
-登録-
8 武内晋一 / 外野手
=抹消=
66 新垣渚 / 投手
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開幕から打撃好調な西武の森友哉©BASEBALLKING
NHK・BS1で4月11日(土)24時00分から放送される「アスリートの魂」に西武・森友哉捕手が登場する。
森は昨季、高卒の新人で46年ぶりの3試合連続HRでファンの度肝を抜いたが、捕手としては守備面で、特にリードの部分で悔しい思いも経験するシーズンとなった。
同番組では、“強打の捕手”をひたむきに目指す19歳の知られざる闘いに迫っている。
<放送予定>
● アスリートの魂
NHK・BS1 / 4月11日(土)24時00分~24時45分
NHK総合 / 4月15日(水)25時30分~26時14分
【出演者】
西武・森友哉
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出場停止処分を科された清水MF河井(写真は2014シーズン) [写真]=Getty Images
Jリーグは7日、清水エスパルスのMF河井陽介に対し、1試合の出場停止処分を科すことを発表した。
河井は、4日に行われた2015明治安田生命J1・ファーストステージ第4節のベガルタ仙台戦に81分から途中出場。しかし後半アディショナルタイム、相手FWウイルソンに対し危険なタックルを行い、一発退場を命じられていた。
Jリーグは、一連の行為が「著しい反則行為」相当するとして、河井に対して1試合の出場停止処分を科すことを決めた。
対象となるのは、12日に行われるJ1・ファーストステージ第5節のガンバ大阪戦となる。
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バイエルン移籍が取りざたされるS・ラモス [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、バイエルンに移籍する可能性が浮上した。6日付のスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
S・ラモスは2017年6月末までレアル・マドリードと契約を結んでいる。これまで、同選手の希望はレアル・マドリードに留まることだとされていたが、これが変わりつつあるという。その要因の一つとして、バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の存在がある。グアルディオラ監督は、かねてからチームにS・ラモスを加えることを熱望しており、その実現に向けて攻勢を強めているようだ。
数週間前、レアル・マドリードはS・ラモスに対し、2019年までの契約延長オファーを提示。年俸は800万ユーロに達するとみられ、ディフェンダーとしては、パリ・サンジェルマンのブラジル代表DFチアゴ・シウヴァや同DFダヴィド・ルイスらトップクラスの年俸に近付くとされていた。しかし、S・ラモスの兄弟で、同選手の代理人を務めるレネ・ラモス氏は、そのオファーを断ったと伝えられ、移籍の可能性が高まっている。
また、スペイン・メディア『ボスポプリ』は、レアル・マドリードからバイエルンに移籍した元スペイン代表MFシャビ・アロンソが、ドイツでも順調にプレー出来ていることが、S・ラモスの移籍を加速させていると予想した。
果たして、S・ラモスが何色のユニフォームに袖を通すのか、今後も移籍市場から目が離せない。
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