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東急ハンズは27日、東京都渋谷区・ハンズ ビー 東急プラザ表参道原宿店内にハンズカフェをオープンする。
「ハンズカフェ 東急プラザ表参道原宿店」の店頭イメージ
ハンズ ビーを併設した”hands be&cafe”スタイルを提供
ハンズカフェは、2011年4月オープンの梅田店(大阪府大阪市)を皮切りに現在5店舗を展開し、ワークショップやシーズンに合わせた期間限定カフェの実施など、来店者とスタッフ、また来店者同士が共に新しいコミュニティを築く場所として、ハンズならではの新しいカフェスタイルを提案している。
6店舗目となる同店は、2014年11月にオープンした福岡パルコ店(福岡県福岡市)と同様、ハンズ ビーを併設した”hands be&cafe”スタイルを採用。ハンズ ビーで高感度なギフト雑貨をセレクトし、ハンズカフェでこだわりのコーヒーとスイーツを楽しむ、といったここでしか味わえない特別な時間を提供するという。
また今回新たな取り組みとして、全国に134スタジオの料理教室を展開する「ABC Cooking Studio」、エナジードリンクをはじめとしたファンクショナルビバレッジの専門店「PIT IN CLUB」、鎌倉・材木座海岸で人気のカフェ「HOA CAFE」の3社とコラボレーションしたメニューをスタートする。
「たっぷり野菜のチキンステーキプレート」(1,110円)
「フランボワーズのココアハートロール」(650円)
「ハニーアップルビネガー」(680円)、「豆乳のリフレッシュシェイク」(680円)、「ベリーベリーグルト」(700円)
「nicoドーナツ」(190円~)
「ABC Cooking Studio」コラボメニューは、「たっぷり野菜のチキンステーキプレート」(1,110円)、「フランボワーズのココアハートロール」(650円)。「PIT IN CLUB」コラボメニューは、「ハニーアップルビネガー」(680円)、「豆乳のリフレッシュシェイク」(680円)、「ベリーベリーグルト」(700円)。「HOA CAFE」コラボメニューは、「nicoドーナツ」全5種類(190円~)となる。
住所は、東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ 表参道原宿5F。営業時間は、11時~21時。面積は、約100m2(席数52席予定)。
※価格はすべて税込
東京都目黒区の「熟成焼肉食べ放題『焼肉先生』」は16日、同目黒区の学芸大学に2号店となる「熟成焼肉食べ放題『焼肉先生 学芸大学』」をオープンした。
「焼肉先生」イメージ
材料や料理は席まで届ける
「焼肉先生」ロゴイメージ
同店は定番の焼肉のほか、熟成させ旨みが凝縮された熟成肉を提供する、熟成焼肉食べ放題の店。注文はテーブルオーダーで材料や料理は肉は席まで届けるため、一般的なセルフサービスの食べ放題とは異なり、ゆっくりと食事に集中できるのが特徴だという。
「焼肉先生」食べ放題イメージ
食べ放題メニューは分かりやすさを重視し、「定番焼肉全76品食べ放題 基礎コース」(2,980円・税別)、「熟成焼肉全116品食べ放題 応用コース」(3,980円・税別)、「熟成焼肉全133品食べ放題 プレミアムコース」(4,980円・税別)を設定。100分の時間内はメニュー内の料理が全て食べ放題となる。
またランチタイムには、熟成&定番のカルビやロースを使用した定食の他、「ランチ限定焼肉食べ放題全56品」(1,980円・税別)も提供。さらに、食べ放題コースは幼稚園児以下無料、小学生半額となり、家族での利用にも向くという。
場所は東京都目黒区鷹番3-8-11。営業時間は11時~翌3時(最終入店2時30分)。
ファミリーマートは24日、「俺の」シリーズの新商品として、「俺の チョコモンブラン(珈琲プリン)」「俺の いちごオレ」を発売する。
「俺の チョコモンブラン(珈琲プリン)」(398円・税込)
シェアしても楽しめる大型サイズ
同商品は、ボリュームとインパクトのある見た目を重視したデザートとチルド飲料。「俺の」シリーズは、甘さを控えめにしている点や、家族や友人とシェアして楽しめるボリュームで、同商品は同シリーズのイメージカラーである「黒」をテーマにした商品となる。
「俺の チョコモンブラン(珈琲プリン)」は、ブランデーで風味付けをしたエスプレッソ珈琲を使ったプリンに、チョコスポンジ等を重ね、チョコモンブランクリーム、ココアクッキー、チョコソースを飾った。価格は398円(税込)。
「俺の いちごオレ」(198円・税込)
「俺の いちごオレ」は、一般的なチルドカップ飲料の約1.5倍となる370gサイズを採用した、甘酸っぱい香りのいちごオレ。もちもち食感のブラックタピオカを入れた。価格は198円(税込)。
ホラー通信でも度々ご紹介しているホラー映画『クラウン』が、3月21日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開中だ。
息子の誕生日祝いのためにピエロ衣装を着た父親が、呪いの衣装と一体化して“子どもを食べるピエロの怪物”になってしまうというショッキングなストーリーもさることながら、元が学生が作ったフェイクの予告編で、そこにイーライ・ロスの名前を勝手に使っていたことからイーライ監督の目に留まり、彼のプロデュースで映画化が実現したという希有な作品でもあることから注目が集まっている。
このたび、今作でプロデューサーを務めたイーライ・ロスにインタビューを行った。フェイク予告編を観たときの感想や、映画『クラウン』の怖さの秘訣、彼自身の作品作りや新作『グリーン・インフェルノ』の公開予定についても話を伺うことが出来たので、是非ご覧あれ。
すべての画像と予告編動画が表示されない方はこちら( http://j.mp/1CLPjqZ )
■映画『クラウン』製作 イーライ・ロス インタビュー
記者:今作の監督であるジョン・ワッツと共同脚本のクリス・フォードが学生時代に作った『クラウン』のフェイク予告編には、あなたの名前が勝手に使われていたわけですが、その動画を初めて観たときはどんな印象でしたか?
イーライ:「アメイジング! こりゃ最高だ!」と思ったよ! 実はさ、朝起きたら色んな人から「君の新作めちゃくちゃ面白そうだね~!」「いつ公開なの? 待ちきれないよ!」なんてメッセージが山ほど届いてたんだ(笑)。それでビックリして急いでその動画をチェックしたんだけど、フェイク予告編としてのクオリティもすごく高かったし、なにしろ「僕が彼の立場でもこうやって注目を集めようとしたかもしれないな」とも思ったんだよね。
記者:では、名前が使われていたことには怒らなかったんですね?
イーライ:まぁ、動画を作ったジョンにコンタクトを取ったら、彼は「訴えないでくれてありがとうございます!」って言ってたんだけど、「ここはハリウッドだよ。訴えるのは金が儲かってからさ!」って答えたよ(笑)。「だからまずは映画化を実現しよう!」ってね。そうして一緒に製作に入ったんだけど、脚本作りにはすごく時間をかけたよ。なにしろ動画のレベルがすごく高かったから、それに見合うストーリーにしなければならないと思った。このストーリーのキーは、ピエロ衣装の呪いのもととなる“ピエロにまつわる神話”なんだけども、そこはすごくこだわって選んでいるんだよ。
記者:あの劇中に出てくる恐ろしい“ピエロの神話”は本当にあるお話なんですか……?
イーライ:君にそう思ってもらえたなら大成功だね! あれはジョンとクリスが作り上げた架空の神話だよ。でもね、ただの凶悪なモンスターが理由もなく暴れるという映画ではなくて、すべてにきちんとした理由を持たせたかった。ピエロの衣装がなんなのか、もね。構造的には、映画の『ザ・フライ』にかなり近いところがあって、“好ましい主人公が痛ましい変身を遂げてしまう”、そして、観客は“モンスターに変身してほしくない”という葛藤を抱く作品になっているんだ。
記者:見事に騙されてしまいました(笑)。イーライ監督からジョン・ワッツ監督に何かアドバイスしたことはありますか?
イーライ:僕から彼らに言ったことは、「決して怖い映画を撮ろうとするな」ということだね。ドラマとしてきちんとしたものを作ること、そこに、たまたまホラー的な要素があるだけだ。観客を怖がらせようとしてはいけない、なるべくリアリティを大事に描けば描くほど、“怖さ”というものは自然と滲みでてくるものだから。「ピエロ衣装が身体と一体化してモンスターになってしまう」というのは、コンセプトだけ見ればバカバカしく感じられるかもしれない。だけれども、製作者たちがリアルなものとして扱うことで、恐ろしくて痛ましい物語になるんだ。観客は思わず加害者側であるモンスターのほうを思わず応援してしまう、そんな作品になっている。
記者:「観客を怖がらせようとするのではなく、怖さがにじみ出るリアルなドラマを作る」というのは、イーライ監督自身の作品でもキーになっていることなのでしょうか?
イーライ:僕の作品でも同じアプローチをしているよ! ジャンルはホラーなんだけども、なるべくリアルさを大事にして、ドラマを撮るつもりで撮っているよ。例えば『ホステル』や、新作の『グリーン・インフェルノ』もなるべくリアルに撮った。僕の作品の場合、登場人物たちは“自分たちがホラー映画の登場人物である”ということは知らない。唯一ホラー映画だと認識しているのは映画のチケットを買う人達だけさ! ウィリアム・フリードキン監督と話しているときに、「『エクソシスト』は最高のホラー映画だと思います」という話をしたら、「いやいや、僕はホラー映画を撮ったつもりはないよ。たまたま悪霊にとりつかれた女性が出てくるというドラマなだけさ」と言うんだ。それと同じだね。怖さを求めるならば、なるべくリアルにすることだ。それは特殊メイクに限らず、僕の場合は照明や音楽の使い方、カメラワークなどもそうだ。なにか一つの要素が、ストーリーを圧倒してはいけないんだ。すべての要素が相互作用して、怖い物語に仕上がることを目標としているんだよ。
記者:『グリーン・インフェルノ※』のタイトルが出てきましたが、日本でも耳の早いホラーファンが『グリーン・インフェルノ』の噂を聞きつけていて、公開を楽しみに待ち望んでいます。公開は決まりそうでしょうか?
イーライ:色んな権利関係でもめてしまって先延ばしになっていたんだけど、今まさしく各所が調整に入ってくれていて、うまくいけば来週(インタビュー日:3月20日)結果が出ると思う! そうしたら秋に全米公開かも……? まだ決定じゃないけどね!
記者:楽しみに待っています! 本日はありがとうございました。
※『グリーン・インフェルノ』……本国での公開延期が続いているイーライ・ロス監督のカニバルホラー。少数民族の保護のためにアマゾン奥地に向かった学生活動家たちが、その民族たちが食人族だったことによって恐ろしい目に遭うというショッキングなもの。
映画『クラウン』公式サイト: http://www.clown-movie.jp/
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高原(後列左から2番目)らが先発出場した
明治安田生命J3リーグ第2節が22日に行われ、AC長野パルセイロとSC相模原が対戦。アウェーの相模原が2-1で勝利を収めた。
相模原は開始早々の2分に失点したが、49分に井上平のゴールで追いつくと、73分に須藤右介が決勝点をマーク。開幕2連勝となっている。
今季から相模原を率いる辛島啓珠監督は、試合後に「結果、2-1で勝てて、選手が頑張ってくれたなと思います」と振り返った。同試合は、長野の新スタジアムのこけら落としとなった一戦。立ち上がりに先制点を許す展開だったが、「そこからパルセイロがかまえた分、今まで以上にこちらがボールを動かすことができ、結果的にいい方向にいきました」と語った。
辛島監督は、「後半立ち上がりに点を決めることができたことが、自分たちの自信になりました。最後の相手のパワープレーを失点せずにしのげたことも良かったですね」と開幕連勝を喜んだ。
相模原は29日に行われる次節、ホームにガイナーレ鳥取を迎える。
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