社会そのほか速
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好感度ナンバー1の水卜麻美アナウンサー(27)が再び“膨張期”に入った。昨年の夏には、所属する日本テレビの看板番組『24時間テレビ』に向けて約5キロのダイエットを行い、かなりスリムになった。しかし、最近また顔がパンパンに膨れ上がってしまっている。本人すらも、もはや何度目か分からないダイエット期間に突入したというが…。
2015年に入っても水卜アナの人気はとどまるところを知らない。様々なメディアで『好きな女子アナ』といった趣旨のランキングが行われているが、軒並み上位にランクインしている。だが、それに比例するかのように、体重の方もどんどん増えてしまった。
「最近、また太ってしまった 。水卜はすぐ顔がパンパンになるから、体重の上下動がすぐに分かる(笑)。昨年の『24時間テレビ』の時はかなり頑張ってダイエットしたらしいけど、その反動がいまになって出たみたいだ。当時は5キロやせたらしいけど、反動で7キロぐらい太ったのでは? と言われている」(日本テレビ関係者)
確かに最近の水卜アナは、まるで『アンパンマン』のようにまん丸としたになっており、それには多くの人が気付いたことだろう。
「一説によると、プライベートがあまりうまく行っておらず、ついつい食べ過ぎちゃったという話もある。水卜も4月で28歳。いろいろと思うところもあるのだろう」(同)
さすがに水卜アナも、あまりの自分の顔の丸さを自覚してか「ヤバイ!」と感じ出したようだ。
「またまたダイエットするらしい(笑)。いつもは目標時期に向け てキッチリ体を仕上げてくることの方が多い水卜だが、今回はちょっと時間が掛かるかも。4月は歓迎会といった食事を交えた付き合い事なども多く入っており、そうなると節制ができなくなってしまうから」(制作会社関係者)
しかも、新入社員が入ってくる4月に、水卜アナは大役を任されそうなのだという。
「昨年、日テレ相手に裁判を起こし、見事に女子アナの座を勝ち取った笹崎里菜の世話役だよ。水卜が中心となっている通称“ミト会”が面倒を見ることになりそうだ。そうなると会食の機会も多くなり、ダイエット完了は当分先となりそうだ」(同)
パンパンのミトちゃんが好きというファンにとっては、しばらく楽しめそうだ。
歌舞伎俳優の中村獅童(42)が、元読者モデルでファッション関係会社のOLだった沙織さん(31)と東京にある日枝神社で挙式した。久々に歌舞伎界に明るい話題を提供したニュースだった。
中村勘三郎さん(享年57)、市川団十郎さん(享年67)、坂東三津五郎さん(享年59)と相次ぐ巨星の訃報に見舞われた歌舞伎界。新歌舞伎座の建設と施行以来、何かと事故、事件、俳優や関係者の病気が続いたため、“歌舞伎座の呪い”が囁かれている。「歌舞伎座の上に高層ビルを作ったことにより、神が降臨できなくなった」などという噂も飛んだ。そんな暗い話題の多い歌舞伎界だったが、獅童の華やかな笑顔は新生歌舞伎界の幕開けを感じさせた。
獅童と沙織さんは、約3年前に結婚する予定だったが、獅童が兄と慕い尊敬していた勘三郎さんの大病、そして2012年12月に亡くなったことで、一度延期になった。そして、喪があけたら結婚と考えていた13年12月。今度は、最愛の母の陽子さん(享年73)が亡くなってしまう。そんな獅童の辛い時間を、陰で支え続けていたのが沙織さんだった。そして、この挙式を心待ちし、一番歓迎していたのも陽子さんだった。
陽子は沙織さんのよき理解者だったようで「息子の嫁になって欲しい。一番ふさわしい」と、周囲に話していた。
「歌舞伎の仕来りもそれとなく教えていたようです。沙織さんも素直に陽子さんに甘えていました。本当の親子のように」(歌舞伎関係者)
陽子さんは、沙織さんの晴れの日のために白無垢を準備していた。獅童は、母が残した白無垢に袖を通した沙織さんに「きれいだよ」と、心情を告白したという。歌舞伎俳優の中村時蔵(59)、中村歌六(64)、中村又五郎(58)、中村錦之助(55)ら、親族だけの挙式だったが、披露宴は5月28日に東京のホテルオークラで、俳優の先輩や仲間たち、友人ら約600人を招待して盛大に行う。
亡き両親に「これからも見守って」と報告した二人。「二人で手を取り合って、一緒に人生を歩んでいきたい」と誓った沙織さんがファンにお披露目されるのは、披露宴のときになりそうだ。
日本では8月7日に公開が決定している人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』最新作(全米公開7月31日公開)。タイトルやストーリーなど詳細は未だ明かされていない本作ですが、トム・クルーズをはじめとするキャスト、監督がTwitterに“M:I”に関するつぶやきと続々と投稿。いよいよイーサン・ホークの最強チームが動き出します!
『ミッション:インポッシブル』は過去4作品まで製作され、全世界興収が約21億ドル(約2,520億円)を超える空前の大ヒットシリーズ。前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)では全世界6億9400 万ドル(約832.8億円)を稼ぎ、トム・クルーズ自身の最大ヒットを記録しています。ドバイの超高層ビルのシーン、手に汗にぎりました。
第5弾の本作は、既にロンドン、ウィーン、モロッコで撮影されているそう。地上5,000フィート(1524m)の高さを飛ぶ軍用飛行機に安全ロープ1本ではりつくという常軌を逸したトム・クルーズ本人による体当たりアクションが非公式に報道され、世界中で話題となりました。トム、すごすぎるよ、トム。
今回、トム・クルーズは自身のTwitterに「Light the fuse.(導火線に火をつけろ)」と投稿。Twitterトップ画像もミッション:インポッシブルを象徴する導火線の画像に切り替わってます。
https://twitter.com/TomCruise/status/579356829601394688
クリストファー・マッカリー監督は「Tomorrow… #MI5Diary (Final entry)」と投稿。明日…何が起こるのかと、大勢のファンが「タイトルの発表?」「トレーラーが出来たの?」とソワソワ。
『ミッション:インポッシブル3』からチームメンバーに加わり、ガジェット使いで大活躍する我らがサイモン・ペッグは「Benji’s going back to work.(またベンジーが活躍する時がきた)」とTweet。
前作から登場し、物語で重要なシーンに関わったウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナーも「The squad is back, big #MissionImpossible news drops tomorrow.(チームが帰ってくる。明日、ミッション:インポッシブル5のビッグニュースがやってくる)」と、明日大きな発表があることを予告。
その他にも、CIAのボスを演じるアレック・ボールドウィンが「Get ready for something big. (重大なニュースに備えろ)」、ミッション:インポッシブル公式Twitterが「A new mission awaits. #MissionImpossible(新しいミッションが待っている)」、JJ・エイブラムスが代表を務める製作会社、スカイダンスプロジェクションが「tomorrow.(明日)」と投稿し、M:Iファン達は大きな盛り上がりをみせています。
映画のタイトル、今度のミッションは? 敵は誰? 明日どんな発表があるのか、今から気になって夜も眠れそうにありませんが、続報を待つことにしましょう!
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行方八段が“その後”をこう語る。
「二歩の直後は、スタジオの空気が凍っていました。それでも結果的に早く対局が終わったので、放送時間の余りを埋めるため、(対局を振り返る)感想戦が行われました。こちらからは(二歩の)話題に触れたくなかったし、橋本君もしんどかったはず。収録が終わって私が控え室に引き返した時には、もう帰っていましたね」
対局から約1カ月後、テレビで放送されると、一般紙やスポーツ紙で取り上げられ、当事者たちの想像以上の騒ぎになったという。
「今後2~3年は『二歩の橋本』として注目される。でも、これで精神的に強くなって、棋士としてプラスに変えてくれると思います」(神吉氏)
橋本八段はこれまで、名人挑戦権を争うトッププロ10人が参加する「A級順位戦」に在籍したこともある実力者。また、突然、金髪のパンチパーマの髪形にしたり、他の棋士の口調をまねてインタビューに応じるなど、パフォーマーとしても知られる。
橋本八段に話を聞くべく都内でみずから経営する将棋バーを訪れた。
そしてその日、たまたま店内にいた本人に「二歩」の一件について直撃すると、
「取材が殺到しているので、事務所を通してください」
と言ったあと、ぽそりとこうつぶやいた。
「こんなことで有名になっても、しかたないんですけどね‥‥」
戸惑ってはいるものの、すでに気持ちは切り替えている様子であった。
珍しい反則負けとはいえ、二歩が起きた背景には持ち時間が影響していたようだ。「名人戦」は各9時間与えられるのに対して、「NHK杯」は各10分という早指し戦。秒読みが始まるとあっという間で、せかされる側のプレッシャーは半端ではないと、行方八段は説明する。
「私なんて前回大会の時には、終盤で焦って『馬』をただでプレゼントするような大ポカの判断ミスをして負けてしまった。将棋ファンの間では今でも話題になるほどで、ある意味、二歩の反則よりひどかった」
今回の対局では、あっけない幕切れを迎えたが、実は「橋本対行方」には、伏線があった。「NHK杯」の10日ほど前、竜王戦の「1組ランキング戦」で対戦していたのだ。
「死闘と呼ぶほど緊迫した対局でした。しかし、終盤の秒読みの中で大事な詰みを逃して逆転負けしてしまった。腸がねじれるほど苦しく、『NHK杯』でリベンジだと思っていたので、これであおいこ。決着はこれからです」(行方八段)
次こそは、「Oh~」と手で頭を抱えるのではなく、「王手」を聞きたいものだ。
3月8日、NHKEテレで放送された「第64回NHK杯テレビ将棋トーナメント 準決勝・第2局」。プロ棋士が白熱の攻防を続ける最中、まさかの「二歩」で勝負が決着する異例の事態になった。春の“珍事”が起きた現場を当事者たちが振り返る。
「最初は何が起きたのかわからなかったんです。自分の読みにない手が飛んできて、‥‥えっ、これって二歩じゃないの!? 喜んでいいのかな」
そう複雑な心境を述懐するのは、勝利した行方尚史八段(41)である。
一方、二歩を打って反則負けした橋本崇載八段(32)は、ツイッターでこう振り返った。
〈その瞬間に相手の行方さんが声を上げて、少しして自分も気づき頭が真っ白になりました〉
「歩」が置かれている縦の列に、持ち駒から「歩」を打つ「二歩」。プロの対局で見られたのは、実に8年ぶりのことだった。
まずは放送された「NHK杯」を振り返ろう。
事前のインタビューで橋本八段は、準決勝に残った4人について、
「実績はいちばん劣りますけども、私はいちばん華のある棋士なので、ぜひとも優勝して将棋界を盛り上げたいと思います!」
と自信満々に述べた。だが、対局が始まると主導権は行方八段が握る。そして中盤になり、両者持ち時間を使いきって1分将棋に突入する。そんな中、将棋盤をジッと見つめていた橋本八段が秒読みに入り、記録係が「50秒‥‥6、7、8」と数え始める。すると、「6七歩」があるにもかかわらず、「6三歩」をパチンッと打ってしまった。
「あっ!」
先に声を上げたのは、行方八段。その瞬間、橋本八段も異変に気づくと、2人とも思わず両手で頭を抱え、放心状態の様子がテレビに流れたのだった──。
2011年に棋士を引退した神吉宏充氏が2人の心境についてこう語る。
「橋本君に電話したら、序盤からミスが続き、非常に局面が苦しくて、何か手を見つけようと焦ったそうです。行方君も戸惑った表情をしていたのは、将棋を作る棋士っていうのは、いい勝負を提供するのが本望。一生懸命指してきた将棋が思わぬ形で終局を迎えてショックだったのでしょう」
行方八段もこう話す。
「徐々にペースは握っていましたが、まだ勝ちを確信できるほどではなかった。これで決勝進出していいのかと、無意識に頭を抱えてしまったんです」
収録は2月9日に行われた。「禁じ手」決着だったが、対局は成立していたので放送されたという。
●橋本八段が「NHK杯将棋トーナメント」でまさかの“二歩”反則負け!(2)対局した本人たちを直撃 へ続く