社会そのほか速
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半年前よりも確かに体つきはシャープになっているように見えるが… [写真]=Getty Images
いよいよ日曜日に開催される“クラシコ”にまるで合わせてきたかのように、このところ絶好調のバルセロナのFWリオネル・メッシ。
そんな彼について、スペイン紙『as』が現在と半年前の写真を比較。映りや角度もあるが、ほっそりと痩せたようにも見える。
なんでも、これは食事プランを一新した成果だという。記事によれば、昨年末にメッシは再びピッチ上で羽ばたけるようになるための食事(ダイエット)プランの作成について、信頼できる人物に連絡をしたとのこと。そして、理学療法士とアルゼンチン代表のチームドクターからアドバイスを受け、ピザを止めたという。それ以降、メッシは圧倒的キレを取り戻したとされている。
今シーズン、メッシはここまで43ゴール、21アシストを記録。絶対的なエースはバルサの総得点のほぼ半分に関与している。カンプ・ノウでの決戦でどんなプレーを披露してくれるのか今から楽しみである。
(記事提供:Qoly)
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ロリアン戦に出場したイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
リーグ・アン第30節が20日に行われ、パリ・サンジェルマンはロリアンと対戦し、3-1で勝利した。試合後、ハットトリックの活躍でチームを勝利に導いたスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチがインタビューに応え、フランス・メディア『beIN SPORTS』がコメントを伝えている。
イブラヒモヴィッチは、前節のボルドー戦に敗れた後に「15年間の選手生活の中で、ここまで最低な審判は初めて見た。このクソな国でな。この国はパリ・サンジェルマンに相応しくない」と、主審を強く批判していた。
その後、クラブ公式HP上で「フランスや、フランスの人たちに向けたコメントではなかった。傷ついた人がいるのなら、謝罪したい」と謝罪の言葉を口にしたが、この問題は大きな波紋を呼んでいる。
規律委員会が開かれるまでイブラヒモヴィッチの処分は未定であり、同選手はロリアン戦に出場することが出来た。試合を終えたイブラヒモヴィッチは「批判を受けていたのかは知らない。それは新聞がそう書いているからだ」とコメントし、「俺は毎日ハードワークをし、結果を得られるように挑戦するだけ。俺は自分の仕事に徹するだけだ」と、自分のプレーに集中すると主張した。
また、問題となったボルドー戦については「写真を見てみろ。写真は言葉よりも優れてるからな」と、自身が抗議した内容に自信を持っている様子。続けて「何を言われようとされようとも、俺は後ろを振り返らない。前を向いているし、とても幸福を感じている」と、過去を振り返らないと述べている。
4月5日に行われる次節、パリ・サンジェルマンは敵地で3位マルセイユと対戦する。
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新潟の中盤を支えるレオ・シルバ [写真]=兼子愼一郎
文=大中祐二
久々にアルビレックス新潟にブラジルトリオがそろった。開幕の時点で3人そろうのは、2012年以来3シーズンぶりのことだ。
優良ブラジル人助っ人を補強することで定評のある新潟。これまでその「ブラジル力」は、J1残留のために注がれてきた。
2015年のトリオが求められているのは、そこではない。何とか残留ラインより上に踏みとどまるためではなく、ずっと高いところへ上昇するために、彼らの力が必要なのだ。
顔触れを考えれば、クラブの本気度が伝わってくる。昨年、日本でプレーするのは2年目にしてJリーグベストイレブンに選出されたMFレオ・シルバを筆頭に、今季開幕のサガン鳥栖戦で驚異のスプリントからチーム初ゴールを決めたFWラファエル・シルバ、そして新加入の左サイドバック、コルテースと、今年はチームの各ラインに選りすぐりの「ブラジル力」が配置された。
注目は、元セレソンで名門サンパウロから加入したコルテースだ。ブラジル代表歴は2011年の1キャップだが、それがアルゼンチン戦に先発出場したとなると、インパクトも増すというもの。
178センチ、76キロのがっしりした体つき。ドレッドヘアを躍らせながら、左サイドをパワフルにアップダウンするコルテースは、「攻めるために駆け上がるのも好きだけれど、そのあと全力で守備に戻るのも好きなんだよね(笑)」と気さくに笑う。その爆走にホーム、デンカビッグスワンが沸けば沸くほど、今季のチームは躍動し、乗っている証拠だ。
日本、そして新潟のサッカーにいち早く適応することが活躍には不可欠だ。柳下正明監督は「まじめで向上心を持っている。指摘すると、すぐ修正できる」と、キャリアを鼻に掛けることのない謙虚さを好感する。
ブラジルトリオのポテンシャルを引き出すためにも、コンビネーションには改善の余地がある。裏返せば、まだまだ可能性が秘められているということだ。柳下監督は開幕から、FWで高さとスピードとパワーを備えるルーキーの平松宗を、右サイドハーフとして抜てきしている。平松には左サイドから上がってくるクロスボールに対し、2トップに加え、3人目のFWとしてゴール前に飛び込むことが期待されているはずだ。
見た目はファンキー。その実、謙虚で献身的なコルテースと、得点感覚抜群のFWラファエル・シルバ、そして不動の大黒柱であるボランチのレオ・シルバ。トリオの歯車がかみ合うとき、新潟のフィエスタが始まることになる。
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ビッグクラブが注目するポグバ [写真]=Getty Images
ユヴェントスのOBで、現在はクラブの幹部を務める元チェコ代表MFパヴェル・ネドヴェド氏が、クラブに所属するフランス代表MFポール・ポグバに対し、複数のビッグクラブから接触があったことを明らかにした。21日付のフランス紙『ル・パリジャン』が報じている。
15日に22歳の誕生日を迎えたポグバは、すでに世界中のビッグクラブから注目を受けている。仮にポグバが移籍した場合、その移籍金はレアル・マドリードに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルが記録した史上最高額を越えるとも噂される。
ユヴェントスの幹部であるネドヴェド氏は「我々はパリ・サンジェルマンからポール(・ポグバ)を獲得したいとのオファーを受け取ったよ」と、すでにパリ・サンジェルマンからオファーがあったことを明かしている。
続けて「ただ、ポールに興味があるのは彼らだけじゃないんだ。レアル・マドリードとバルセロナも強い関心を持っている」と述べ、ポグバに対して多くのビッグクラブが興味を示していることが明白になった。
一方で、パリ・サンジェルマンのオリヴィエ・レタンSD(スポーツ・ディレクター)は、「我々はポールにオファーは出していない」と、ネドヴェド氏の発言を否定している。
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元カノが現役女子アナだとネットで告白した男が出現し、その告白内容が話題になっている。
2013年10月に「3年半付き合ったアナウンサーの彼女に浮気されて振られたんだが」というタイトルで書き始められたものだが、内容が衝撃的なため、ネットでは何度も転載され、現在に及んでいる。
書き込み当時23歳の男が元カノを「今年から社会人。かわいいという人もいるが大学3年の冬に整形済み。体型が板状。言ってることがころころ変わり、都合悪くなると『それは昔のことでしょ』が決まり文句」と説明。閲覧者の質問に答える形で、振られる過程がつづられている。
そのあとにも続けて「浮気相手は会社の先輩みたいなんだよね。本人が言ってただけだけど」と続き、「別れ際に『君は私を甘やかしすぎる。君とこのまま付き合うと私のランクが下がる』とまで言われ、たぶん冷静じゃないから落ち着いてから手紙出すことにするよ。局アナになった時点であきらめるべきだったのかもね」などと綴られている。
さらには「ほかにもひどいのいっぱいあるよー。就職活動中や仕事してからも深夜だろうがなんだろうが、毎日、本当に毎日きついやめたいって電話してきて、必死に説得して君なら大丈夫! 今我慢すれば君はやれる子だから大丈夫! とかって言ってたんだけど、別れるときには『君の支えなんて別にいらなかった。なくても大丈夫だと分かった』って言われたからね」とも。
男に女子アナ名を質問しても、「もし人物名を出されても俺の方から肯定も否定もするつもりはないです。前にも書きましたが別に復讐するつもりはないですし」と冷静。その女子アナが有名になったときにネタを売れば? という質問には、「地方アナなんてネタにならないっしょ」と言いつつ、「それならあんな画像とかこんな動画とかまだ残ってるけど持ってた方がいいね」としている。
リベンジポルノ流出の可能性もあるかと思いきや、男は「今まで散々振り回されてきたけど、最後にボロくそ言われたけど、そんなもの使っちゃったら、アナなんてネットで検索した一発で名前も出るし、人生終わっちゃうもんね。そんなことしてそこまで自分を落としたくないよね」と煮え切らない。
スポーツ新聞記者は「女子アナの名前を一切出していない書き込みですが、その随所に出てくる、入社年度や同期の有無、九州の某地域、卒業大学などを総合すると、九州のKテレビのKアナだと思われます。実在する女子アナのことを書いているからには、書き込みは本当に振られた男に間違いないでしょう。うちの会社にも、地方局の女子アナと付き合ってた男と称する人からネタのタレコミ電話がありますが、そんなニオイがする書き込みです。とにかく内容がエグく、女子アナになる人って、こういう性格なんだということが伝わってきます」と指摘する。
また、女子アナウォッチャーは「告白が書き込みされた時期に、Kアナが激ヤセして、ウォッチャーたちの間で騒ぎになったんです。当時は我々も書き込みのことを知らなかったので、なぜ激ヤセしたのかを調べたところ、ネットにそんな書き込みがあったことを知った。だから、書き込みされた対象は、Kアナで間違いないでしょう」と語る。
その気になればこういった男女関係は簡単に情報拡散できてしまう時代だ。