社会そのほか速
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21日、明治安田生命J3リーグ第2節が行われ、Jリーグ・アンダー22選抜は今季J3に参入したレノファ山口と対戦した。
Jリーグ・U-22選抜は、24分に山口の島屋八徳に先制を許すと、前半だけで3失点。木下高彰が退場処分を受けた後半は、さらに守備が崩壊。5失点を加え、琉球が昨シーズン記録した7失点を上回り、J3最多失点記録となる0-8で敗戦した。
■J3第2節・1日目結果
YS横浜 0-1 町田
山口 8-0 Jリーグ・U-22選抜
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『課長島耕作』の人気キャラクター中沢喜一は、取締役末席から35人のごぼう抜きで社長に指名される。そんな大抜擢人事のサプライズが現実に相次いでいる。
4月1日付で三井物産の社長に就く安永竜夫執行役員(54)は、取締役を経験しないまま上席役員32人を飛び越えての就任。自動車部品大手デンソーの有馬浩二専務役員(57)と富士通の田中達也執行役員常務(58)は、14人抜きで6月の株主総会後に就く予定。6月末に取締役常務執行役員から味の素社長になる西井孝明氏(55)は7人抜きで、こちらは創業家を除いて最年少社長の誕生だ。
各社とも「変革期への対応」「グローバル戦略」など過去のシガラミにとらわれない刷新人事を強調するが、某大手商社役員OBは「後継者を指名する際、現社長には思惑が働く。要するにどうすれば影響力を残せるかに腐心する。院政を敷くかどうかはともかく、だから会長ポストに固執する。もしそんな考えがサラサラないならば、潔く会社と決別しています」と指摘する。
抜擢された社長にとって悩ましいのが、元上司だった面々への対応である。年上でもあり、手のひらを返したように接すれば反発を買う。元上司にしても、社長就任を機にペコペコするのは屈辱でしかない。そこで目障りな上席役員を次々と子会社に“パージ”するケースが多い。前出の商社OBが喝破する。
「これを露骨にやると、人事権を発動した社長だけでなく会長までもが恨まれる。といって粛清組を少なくすれば、社長は彼らの扱いに頭を悩ませる。これまで大抜擢人事が少なかったのは、企業が長年培った人事戦略の賜物だったのだから皮肉なものです」
このトレンドに“便乗”したのがトヨタ自動車で、創業以来初めて外国人の副社長と女性常務役員(こちらも外国人)を誕生させる。豊田章男社長の存在感は揺るがず、世界に向け「開かれたトヨタ」をアピールするなど宣伝効果は抜群だ。
たとえ秘めた魂胆がどうであろうと、こうした人事が世間の耳目を集めることは間違いない。
世界最大級のアニメの祭典「AnimeJapan 2015」が、3月21日、22日の2日間にわたって東京ビッグサイトにて開催されている。同イベントは、東京国際アニメフェアとアニメコンテンツエキスポが統合されたもので、今年で2回目の開催となる。
⇒【写真レポ】「AnimeJapan 2015」フォトレポート
最新アニメ・人気アニメの出展社ブースや限定グッズ販売だけでなく、声優らによるライブステージやコスプレイヤーの撮影、アニメ制作の第一線で活躍するクリエイターによるセミナーなど、まさに“アニメのすべて”を体感できるイベントだ。ここでは、初日(21日)の模様を写真とともにお届けする。
会場では、アニメの限定グッズを買い求めて必死に駆け回る来場者に危険を感じることもあったが、130を超える出展社ブースの熱気と同時多発的なステージの盛り上がりに圧倒された。また、女性のコスプレイヤーだけでなく、男性や外国人も思い思いのコスプレを楽しんでいる姿が印象的だった。
今年は神田明神が遷座して400年を迎える年であり、日本三大祭の「神田祭」とアニメ『ラブライブ!』がコラボする驚きの企画も予定されている。詳細は明らかになっていないが、アニメファンならずとも、秋葉原から程近い神田明神へ足を運んでみる価値はあるだろう。
海外メディアの記者が訪れていたことにも、世界でのアニメ人気が垣間見えた。アニメを愛好する外国人がいる一方で、有料でアニメを楽しむ環境が整備されておらず、違法ダウンロードや海賊版が必要悪になっていることも事実。この問題をどうクリアするのか、アニメの未来を考える上で喫緊の課題と言える。
アニメジャパンでは『ドラえもん』『妖怪ウォッチ』『ちびまる子ちゃん』などファミリー限定のエリアも設けられており、家族連れでも安心して楽しめる。明日も開催されるので、春の陽気が心地よい週末の楽しみに、出かけてみてはいかがだろうか。
⇒【vol.2】「アニメジャパン2015[コスプレイヤー&コンパニオン]画像集」に続く http://nikkan-spa.jp/821052
●「神田祭」神田明神×ラブライブ! http://kandamatsurixlovelive.jp
<取材・文/北村篤裕 撮影/西田周平>
CL決勝トーナメント1回戦2ndレグのベスト11 [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが終了し、20日に準々決勝の組み合わせが決定した。同日『UEFA.com』は1回戦セカンドレグのベストイレブンを発表している。
1つの枠を争うGKに選ばれたのは、マンチェスター・Cに所属するイングランド代表GKジョー・ハート。バルセロナの強力な攻撃陣が次々と襲いかかる中、懸命にゴールを守った。試合を通じて10本のセーブを披露し、バルセロナの選手からは多くの称賛の言葉を受け取った。
DFの1人目は、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケのDFクリスティアン・フクスが選出された。レアル・マドリードとの一戦では先制ゴールを記録し、昨シーズン王者をあと一歩のところまで追い詰めた。
2人目、3人目は、チェルシー戦で得点を挙げたパリ・サンジェルマンのブラジル代表コンビ、DFチアゴ・シウヴァとDFダヴィド・ルイスが選ばれた。T・シウヴァは、ハンドによりPKを献上したものの、勝負を決するアウェーゴールを決め、最終的にはこの試合のヒーローになった。また、古巣との対戦となったD・ルイスも、敗戦濃厚な終盤に値千金の同点ゴールを叩き込み、チームを窮地から救った。
4人目は、モナコのチュニジア代表DFアイメン・アブドゥヌール。敵地で猛攻を仕掛けるアーセナルに対し、必死の守りを見せて、なんとか逃げ切ることに成功した。イングランド代表FWダニー・ウェルベックのシュートに反応したシーンが印象的。
中盤の1人目は、ポルトのアルジェリア代表MFヤシン・ブラヒミが選出された。FW柿谷曜一朗が所属するバーゼル戦では、直接FKを叩き込み、ゴールラッシュの口火を切った。
2人目は、アトレティコ・マドリードのスペイン代表MFマリオ・スアレス。中盤の底で相手の攻撃の芽を摘みながら、レヴァークーゼン戦では貴重な得点を挙げた。また、両チーム多くの選手が外したPK戦でも、きっちりと決めている。
3人目は、ポルトのブラジル代表MFカゼミロが選ばれた。バーゼル戦で決めた、ゴールから30メートル近い位置からのFKは、世界中を驚愕させた。
FWの1人目には、ユヴェントスのアルゼンチン代表FWカルロス・テベスが入った。日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとの一戦では、2ゴール1アシストの大活躍。特に、開始3分に放った強烈なミドルシュートは、チームにとって大きな先制点となった。
2人目に選ばれたのは、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。前述のハートが好セーブを見せたことにより得点こそなかったが、浮き球のパスでクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチのゴールをお膳立てした。
最後は、シャルケのオランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールが選出された。古巣レアル・マドリードを相手に2ゴールを決め、抜群の存在感を見せた。
なお、4月に行われる準々決勝では、パリ・サンジェルマンとバルセロナ、アトレティコ・マドリードとレアル・マドリード、ポルトとバイエルン、ユヴェントスとモナコが対戦する。
■CL決勝トーナメント1回戦セカンドレグ・ベストイレブン
▼GK
ジョー・ハート(マンチェスター・C)
▼DF
クリスティアン・フクス(シャルケ)
チアゴ・シウヴァ(パリ・サンジェルマン)
ダヴィド・ルイス(パリ・サンジェルマン)
アイメン・アブドゥヌール(モナコ)
▼MF
ヤシン・ブラヒミ(ポルト)
マリオ・スアレス(アトレティコ・マドリード)
カゼミロ(ポルト)
▼FW
カルロス・テベス(ユヴェントス)
リオネル・メッシ(バルセロナ)
クラース・ヤン・フンテラール(シャルケ)
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松岡修造(47)が絶好調だ。4月4日スタートのテレ朝系新番組『TOKYO応援宣言』にレギュラー出演が決定。これでまた仕事が増えたというわけだ。
「売れていると話題になっていた松岡のひめくりカレンダー『まいにち、修造!』の売上は85万部に届いたそうです。1部1080円ですから売上額は8億5000万円を超えている計算になります」(芸能ライター)
2月末に発表された2014年タレント別テレビCM量ランキング(関東地区、ビデオリサーチ調べ)では上戸彩、堺雅人に次いで3位。昨年12月に発表された2014タレントCM起用社数ランキング(東京地区オンエア分、ニホンモニター調べ)では11社で、嵐の櫻井翔と並んで男性部門1位に輝いている。
「かつてテニスを指導したことのある錦織圭が世界ランク上位入りした効果も大きいですが、本人の熱血キャラが受けている。松岡は曽祖父が阪急阪神東宝グループの創始者・小林一三という御曹司。育ちの良さがにじみ出ているので熱血に嫌味がない。加えて愛妻家でスキャンダルと無縁なのもCMに使われやすい要因です」(同)
さらに松岡の律儀さも企業に受ける理由のようだ。
「スポーツメーカーのミズノとブランドアンバサダー契約を結んでいて、それはスポーツイベント以外では関係がないのに、わざわざファブリーズのCMでもミズノの靴を使用。こんなところもスポンサーの心を掴んでいる。ちなみにCMギャラは1本あたり3000~4000万円といわれています」(同)
今年ますます稼ぐのは間違いない。