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日本駐車場開発は3月25日、「丸の内ヘルスケアラウンジ」を東京都千代田区の新丸の内ビルディング9階に開設させる。
エントランス(イメージ)
同施設は、医療機関との連携に基づく疾病予防と健康維持・増進を目的とする、ビジネスパーソン向けのヘルスケア複合型施設。丸の内エリアとしては初の開設となる。自分の健康状態が「分かる」、健康促進のための行動を「始める」、健康維持のために「続ける」という3ステップで、利用者それぞれの健康状態や目標に合わせた各種サービス、情報を提供する。
施設内では、まず価値観診断やストレスチェック、および協力医療機関における血液検査や問診などを実施し、利用者自身の健康状態を確認・把握する。その上で各人の健康状態に合わせた運動や食事などの「健康増進プログラム」を提案。プログラム継続のための進捗(しんちょく)管理のサポートも行う。
施設内には管理栄養士も常駐。栄養士とともに、協力医療機関の医師などからも、各種検査から将来起こり得るとされる疾病の予防や、健康不安に関してのカウンセリングを受けることができる。
施設内カウンセリングスペース(イメージ)
なお、同施設はさまざまな健康増進プログラムの提供を行うために、各種健康関連分野の専門企業との提携を推進している。既にオムロンヘルスケアやタニタなど、多くの企業が参画を決定。今後も提携企業を拡大させながら、先進的で幅広いヘルスケアサービスを提供していくという。
ポップなカラー展開とソフトな風合いが人気のレザークラフトブランド「オジャガデザイン」とコラボレーションしている、原宿生まれのキャラクター「スコロクト」のiPhone6/6Plus用ケースが発売された。ダイアリータイプやカバータイプなど7種類のデザインを展開する。
「SKOLOCT(スコロクト)」は、東京・原宿に生まれた摩訶不思議な生命体という設定のキャラクター。本当の言葉を聞き分けるというウサギのような大きな耳、本当のことを見るための大きな目玉、どんな物でも食べてしまう大きな口と、“にせもの”を引き裂くための3本の爪を持ち、“本当のこと”を探すために各国を旅しながら、真実を探す人の傍らにフラリと現れるという生き物だ。「SKOLOCT(スコロクト)」は、ジャンルに捉われない幅広いブランドとコラボレーションした商品が展開されている。
オジャガデザインとのコラボレーションでは、これまでにも財布やパスケース、ベルト、キーキャップなど多数のアイテムを展開。今回、iPhone5/5Sに続く、iPhone用ケース第2弾として、7種類のiPhone6/6Plus用ケースが発売された。
OJ-SKOLOCT-023(iPhone6)
OJ-SKOLOCT-024
(iPhone6Plus)
OJ-SKOLOCT-025(iPhone6)
OJ-SKOLOCT-026(iPhone6)
OJ-SKOLOCT-027
(iPhone6Plus)
OJ-SKOLOCT-028
(iPhone6)
OJ-SKOLOCT-029
(iPhone6Plus)
OJ-SKOLOCT-030
(iPhone6)
新アイテムは、スコロクトの耳が特徴的なデザインの「OJ-SKOLOCT-023」1万3,000円、「OJ-SKOLOCT-024」1万4,000円、「OJ-SKOLOCT-025」1万4,000円、「OJ-SKOLOCT-028」2万3,000円、「OJ-SKOLOCT-029」2万6,000円。
シンプルで使いやすいダイアリータイプの「OJ-SKOLOCT-026」1万8,500円のほか、全身をそのままケースとしてデザインした「OJ-SKOLOCT-027」3万2,000円、「SKOLOCT(スコロクト)」の顔をデザインした「OJ-SKOLOCT-030」1万4,000円など、7デザイン、全8種類が登場する。(※価格は全て税別)
商品は東京・立川と代官山にある実店舗のほか、オンラインストアでも購入できる。
明治屋は4月10日、同社オリジナル商品「おいしい缶詰」と落語がセットになったイベント「明治屋おいしい落語会」を、大阪市北区の天満天神繁昌亭にて開催する。
過去に開催されたプレイベントの様子(義理カン落語)
「おいしい缶詰」は、素材と製法にこだわったおかずタイプのグルメ缶詰シリーズ。具材はもちろん、調味液までおいしく食べられるよう、味付けにもこだわった。お酒のおつまみはもちろん、ごはんのおかずにも合うとして、発売から1年で約8万ケースを出荷している。
「缶詰トーク」中の桂吉坊氏(左)と黒川勇人氏(プレイベントから)
今回開催するイベントは、明治時代に大量生産が可能になった「缶詰」と、明治時代に現在の形を確立した「落語」という、明治時代に進化を遂げた2文化のコラボレーション企画となる。当日は、落語家の桂吉坊氏による落語が楽しめるほか、「缶詰博士」として知られる黒川勇人氏をゲストに招いた「缶詰トーク」を予定している。
開催時間は、19時~(18時30分開場)。料金は前売り2,300円、当日2,500円。明治屋の「おいしい缶詰」のお土産付き。チケットは、チケットぴあ(全国のセブン-イレブン、サークルKサンクス、チケットぴあ店頭でも販売)または天満天神繁昌亭チケット窓口にて購入できる。
なお、同イベントは今後も門司(小倉)、博多、名古屋、福島、石巻、東京、横浜、神戸にて開催を予定している。
※価格は全て税込
12日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)で、いままで競艇で「総額1億円は使っていると思う」と告白し、視聴者を驚かせたのが漫画家の蛭子能収だ。
番組内では共演者の徳光和夫に「もっと負けてると思う」と指摘されていたが、それほどまでにタレント業で稼いできたのかと思うと、いやはやお見事である。
テレビ東京「ローカル路線バスの旅」でそのキャラクターが再注目された蛭子。今年の正月特番では裏番組の「めちゃイケ!」600回記念SPさえも抑えた視聴率王で、いまやバラエティ番組にも引っ張りだこの存在なのだ。
浮き沈みの激しいテレビ界で生き残るどころか、67歳にして人生何度目かのブレイクを果たした蛭子だが、趣味の競艇通いはいまだ健在。そんな蛭子が平和島に行った後に一人でふらりと立ち寄るのが、とある九州料理屋だとか。
そこで蛭子は麦焼酎と辛子れんこん、そして好物の皿うどんをよく食べるという。
なんでも地元ではウスターソースをかけるのが定番らしく、フジテレビ系「ウチくる!?」の番組で行きつけのお店として訪れた際も、蛭子は「俺は断然ソース派」と言ってソースをかけて食していた。
皿うどんを愛する長崎出身の芸能人は多く、あの福山雅治もコンサート会場で、福山支配人プロデュースによる飲食店を出店し、皿うどんをメニューに提供している。また、
「福山自身が経営していると噂される都内の小さなバーの看板メニューも皿うどんで、飲んだあとのシメの一杯に注文する人が多く、その味もまた格別だと聞きます」(芸能関係者)
カンタンな調理法で野菜もたっぷり摂れることから、昨今、健康志向の人たちにも注目されているという皿うどん。
ちなみに棒ラーメンでおなじみのマルタイでは、福山とまではいかないが、皿うどんを使ってイケメンを捕まえる、笑える恋愛テクニック講座が展開されていて興味を引く。また、「長崎皿うどん」~愛の皿うどんキャンペーンも実施中なのでそちらもご覧あれ。
くれぐれも蛭子さんを捕まえないよう、皿うどんで女子力を上げる参考にしてほしい。
【参考】
■恋愛テクニックコンテンツページ
http://www.marutai.co.jp/campaign/holding/motetec
■「長崎皿うどん」~愛の皿うどんキャンペーン(3月13日~5月31日まで)
http://www.marutai.co.jp/campaign/holding/lovesaraudon/
猪木の師であり、54年12月22日に力道山vs木村政彦という「昭和の巌流島対決」を演出した力道山は、ガチンコ勝負においても開祖となった。以来、プロレスは「八百長と真剣勝負の狭間」で揺れ動くジャンルとなっていく。
古参のプロレス評論家である門馬忠雄氏が言う。
「ガチンコかどうかには興味はないんだが、取材していると“得体の知れない強さ”を感じるレスラーはいるね。柔道の金メダリストだったウイリアム・ルスカや、人間台風と呼ばれたドン・レオ・ジョナサンは横綱級。さらに“規格外”といえばアンドレ・ザ・ジャイアントだな」
同じ力道山の門下生でも、ジャイアント馬場にはシュートのイメージは薄い。だが実際は、かなりの腕前だったとターザン氏は言う。
「馬場さんのアメリカでのコーチであるフレッド・アトキンスは、全米きっての『シュートの鬼』と恐れられた人物。馬場さんがアメリカでトップになれたのも、根底にセメントの強さを持っていたから。若い頃は1度に5人のそっち系の輩をぶちのめしたって豪語していました」
究極の一戦は、本誌先週号でも取り上げた83年3月3日、後楽園ホールでのジャイアント馬場vs上田馬之助であろう。温厚な馬場が、上田の左腕を脱臼させるほどのキラーぶりを見せている。
さて、80年代に最も危険な匂いを発散させていたのは前田日明だろう。新日本でデビューし、第1次UWFを経て新日にUターンした頃は、アンドレ・ザ・ジャイアントや長州力を相手に、物議を醸す試合が続いた。
●日本プロレス史「“10大”伝説のガチンコ試合」(4)ユリオカ超特Qが語る“隠れたガチンコ勝負” へ続く