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パナソニックは3月23日、スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「Wおどり炊き」(SR-SPX5シリーズ)を発表した。炊飯容量によって「SR-SPX105」と「SR-SPX185」をラインアップ。それぞれ「ルージュブラック」と「スノークリスタルホワイト」の2色で6月1日に発売する。価格はオープンプライス。
モーター駆動で圧力弁の開閉を行う新圧力方式を採用。減圧穴を従来の約2倍に拡大し、減圧時間を半減して釜内を短時間で一気に減圧することで、お米を“おどらせる”力を従来機に比べて約2倍に向上した。これにより、炊きあがったごはんは、甘みが約10%向上するという。さらに従来より20度高い220度のIHスチームで釜内の余分な水分を追い出し、ハリのあるごはんを炊きあげることが可能になったとしている。
また「IHスチーム」と「Wおどり炊き」を組み合わせることで「よりもちもち」「よりかため」など9通りの炊き分けを可能にした。さらにお米の特性を引き出す「銘柄炊き分けコンシェルジュ」では新たに5銘柄追加。計31銘柄に対応している。