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中国語版ツイッター・微博(ウェイボー)で15万人のフォロワーを持つ中国のネットユーザーが27日、日本のホテルに宿泊した時の経験談を紹介したところ、他のユーザーたちから注目を集めた。
このユーザーは「パソコンをロビーに置いたまま風呂に行ってしまった。でも日本は治安が良く、防犯カメラも回っているだろうから大丈夫だろうと思った。戻ってきたら、ホテルの従業員が『気を付けてください、ちゃんとパソコンを保管してくださいね』と言う。日本にやってくる外国人は往々にして日本人より尊大で物を散らかすけれど、外国人が物を無くしたという話は聞いたことがなく、むしろ日本人が物を無くすことに気づいた。とても奇妙だ」とツイートしている。
このツイートに対して、他のユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「寿司を食べていたとき、隣のサラリーマンがカバンを置いたままトイレに入っていたので、連れとともに呆然としてしまった。自分たちなら肌身離さず持っているのに」
「おととし、東京から成田に向かう電車でパソコンやカメラの入ったバッグを忘れた。駅の係員が落し物係と連絡を取って見つけ出してくれたんだけど、この係員が『英語が不得意で探すのに時間がかかってしまって申し訳ありませんでした』と頭を下げて謝るではないか。本気で感動して、日本に大きな好感を持つようになった」
「日本で何度か忘れ物をしたんだけど、全部なくならなかった」
「日本のレストランではバッグを使って席取りをするよ。東京でも大阪でも」
「日本がそこまでモラルが高いとは思わない。知り合いの日本人は無くさないようにとても気を付けてるんだよ」
「たとえ治安が良くても、他人に面倒をかけないように、私は自分のものをちゃんとなくさないようにしっかりしまってる」
「そんなんでいいのか?」
「それは犯罪を誘発する行為」
(編集翻訳 城山俊樹)