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ユベントスの指揮官マッシミリアーノ・アッレグリ監督が、25日イタリアの監督賞であるエンツォ・ベアルゾット賞を受賞した。
この賞は故エンツォ・ベアルゾット氏に由来しており、同氏は1982年のワールドカップスペイン大会でイタリア代表の監督として母国を優勝に導いた。イタリア・キリスト教・労働協会のスポーツ連盟が主催しており、毎年イタリアサッカー協会(FIGC)会長によって発表されている。
今回、アッレグリ監督は「優秀な結果を収め、美しいサッカーを展開した監督」として、賞を受賞した。現在セリエAで首位を独走し、チャンピオンズリーグでもベスト8に勝ち残っている功績が認められた形だ。前年は現レアル・マドリー指揮官のカルロ・アンチェロッティ監督が選ばれている。
歴代の受賞者は以下。
2011年:チェーザレ・プランデッリ(イタリア代表)
2012年:ワルテル・マッツァーリ(ナポリ)
2013年:ヴィンチェンツォ・モンテッラ(フィオレンティーナ)
2014年:カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー)
2015年:マッシミリアーノ・アッレグリ(ユベントス)