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最大出力約2.8MWオリックス株式会社は3月23日、株式会社山口銀行グループが所有する山口県下関市の土地で建設を進めていた太陽光発電所「やまぎんメガソーラー南発電所・北発電所」の運転を3月20日に開始したと発表した。
オリックスでは山口銀行の旧山口銀行菊川グラウンドを活用し、2014年3月に「やまぎんメガソーラー発電所」を稼動させており、この発電所の最大出力は約2.9MWである。
今回運転を開始した「やまぎんメガソーラー南発電所・北発電所」はこの隣接地に建設したもので、山口銀行グループが所有する土地では2件目の案件となる。
最大出力約2.8MW同発電所は南サイト、北サイト共に1,392kW、合計最大出力は約2.8MW(2,784kW)で約35,000平方メートルの敷地に10,920枚のパネルを設置した。
年間予想発電量は2,936,000kWhを予定しており、これは一般家庭約815世帯分の年間消費電力に相当する。
発電期間は20年間を予定している。
オリックスは、2009年5月から電力小売事業に参入しており、自治体や企業などが保有する全国の遊休地を賃借し、最大出力1,000kW(1MW)以上の大規模な太陽光発電所(メガソーラー)の建設、運営を進めている。
(画像はプレスリリースより)
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