皆さん、自宅のキッチンシンクはちゃんと掃除をしているだろうか? 毎日使うものなので、ついつい掃除を後回しにしちゃっている……という人もいることだろう。編集部の一人暮らし男子も「全然掃除していない」とのこと。そこで今回その男子、Oさんのキッチンシンクをピッカピッカにしようということになった。まずは以前、『教えて!goo』で台所シンクの掃除の仕方について紹介したので、おさらいしてみよう。
■ストッキング、柔らかい布
履き古したストッキングで擦るだけで、軽い汚れは落ちるとのこと。伝線したストッキングはすぐに捨ててしまう人も多いと思うが、捨てずにシンクの掃除に使うのもいいのでは?
また、柔らかい布に食器用洗剤をつけシンクをこすり、水で洗い流した後にからぶきするという方法も紹介されていた。
■ひどい汚れには、漂白剤とクレンザーのダブルコンボ
ストッキングとやわらかい布で掃除する方法もあったが、ヒドイ汚れに効くのは漂白剤とクレンザーのダブルコンボ! そこで早速スポンジ、漂白剤、クレンザー、ゴム手袋の四つを用意し、いざ掃除のスタートだ。
まずゴム手袋をつける。クレンザーや漂白剤を扱うので絶対にゴム手袋をつけよう! 次にスポンジ全体になじむようクレンザーを多めにつけ、その上から漂白剤をかける。スポンジが漂白剤を吸いきれず、流れ落ちるが気にせずに多めにかけるのがポイントだ。
クレンザーと漂白剤をかけたスポンジを使い、台所のシンク全体をまんべんなく磨いていこう。たとえ磨くのに疲れても、ノンストップで磨くべし。特に汚れがひどいところは力を入れて擦ると、汚れがきれいに落ちるぞ。
全体を磨き終わったら、水でクレンザーを流し落とす。すると汚かったシンクがあら不思議。見違えるほどきれいな姿に!!
キッチンシンクの汚れが目立ったときには、漂白剤とクレンザーのダブルコンボで磨き落とし、きれいになるさまを実感して欲しい。