社会そのほか速
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1970年に放送を開始し、今年4月1日(水)に開局45周年を迎えるFM OSAKA。その記念すべき日に、ケンドーコバヤシが特命局長に就任することが決定しました。現在ケンコバは、同局で毎週土曜日深夜に放送中の『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA茶屋~』(25:30~26:30)にDJとして出演中。番組のPODCASTが大人気で、なんと月間80万ダウンロードという驚異の数字をたたき出していることから、その”カリスマ”ぶりが評価されての抜擢となったようです。3月17日(火)には同局内で記者会見が行われ、ケンコバが就任の心境や番組内での企画について語りました。
就任当日の4月1日(水)には、記念特別番組『~FM OSAKA 45th Birthday~「私が局長です!」』を放送。朝のワイド『OSAKA MORNING VIEW』から夜の『よしもとラジオ高校~らじこー』までの全番組を、企画やコーナー展開、選曲、ジングルにいたるまでケンコバ自らが演出するスペシャルな内容に。さらに、よしもとの後輩芸人である学天即、アインシュタイン、天竺鼠、かまいたち、藤崎マーケットの5組も各ワイド番組に出演。時に強力な”援軍”として、時に “歯止め役”(?)として、ケンコバ局長をサポートします。
「ティーンから大人まで、男性からも女性からも支持されており、しかも親しみやすい。45周年を機に思い切ったことを企てるイメージに合致している」と紹介を受けたケンコバ。「特命局長という身に余る大役を仰せつかり、昨日の晩から緊張していた。普段は3、4時間の睡眠なんですが、今日は7時間きっちり寝てきました」と笑わせ、「仰せつかったからには信じられないぐらいの大鉈を振るう。僕の局と言えるぐらい変えていきたい」と意気込みます。
「『そんなことして大丈夫ですか?』と思われるようなこともしていきたい」と宣言するだけあり、「例えば…」と明かしたプランはどれも破天荒なものばかり。「受付の区域をヌーディスト特区に」「音楽を発信するという使命を忘れないため、どのようなリクエストにもすべて南野陽子さんの『話しかけたかった』で返す」「『happiness!!』の美人DJ赤松悠実さんに本番中ずっと魚肉ソーセージをくわえてもらう」などなど、仰天企画が次々と飛び出します。さらに「現実的なこと」として「ギャラの見直し」にまで言及し、「不景気が長引いているので全般的に下げ、私がそれを全部いただく」と都合の良すぎる改革案も。…