社会そのほか速
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デ杯の主催者側が、最終セットにタイブレーク制を導入するかどうかについて検討に入った。
国際テニス連盟(ITF)は、デ杯委員会とルールの変更について話し合いを持つ予定だと話している。結論を出すまでの期限は設けないという。
今月開催されたアルゼンチン対ブラジルの対戦で、アルゼンチンのレオナルド・メイヤーとブラジルのジョアン・ソウザの間で戦われた試合が、デ杯のシングルスとしては最長試合となった。6時間42分を要したこの試合の影響で、開催日程が一日延びた経緯がある。
この試合では最終セットだけで2時間30分間戦われ、7-6(4) 7-6(5) 5-7 5-7 15-13でメイヤーが勝利していた。
デ杯が最終セットを除くタイブレーク制を導入したのは1989年のことだった。(C)AP
※写真はスコットランドで行なわれたイギリス対アメリカの様子
Photo:GLASGOW, SCOTLAND – MARCH 08: Crowds cheer during Day 3 of the Davis Cup Match between GB and USA at Emirates Arena on March 8, 2015 in Glasgow, Scotland. (Photo by Jan Kruger/Getty Images)