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フランスで起きた独ジャーマンウイングス機の墜落をめぐり、ドイツの警察は26日、同機を故意に墜落させたと指摘されるドイツ人、アンドレアス・ルービッツ副操縦士の自宅などを家宅捜索した。警察関係者は「非常に重要な手掛かりを見つけた可能性がある」と明かした。英デーリー・テレグラフの27日付の報道として、中国・環球網が同日伝えた。
報道によると、ドイツ警察の捜査員は独西部モンタバウアーにある副操縦士の自宅を捜索した。
ある捜査員は「どんなものが見つかったか現段階で具体的に説明することはできない」としながらも、墜落させた動機解明につながる「非常に重要な手がかり」を見つけた可能性があると話した。押収物に遺書は含まれていないという。
(編集翻訳 恩田有紀)