社会そのほか速
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乗客乗員150人を乗せたドイツの旅客機がフランス南部で墜落した事故で、墜落機に乗っていたと見られる永田敏さんのドイツの自宅周辺では悲しみが広がっています。
墜落機に乗っていたとみられる永田敏さんは、ドイツのデュッセルドルフに一人で住んでいて、今回、スペインへの旅行から戻る途中だったとみられます。
「(3週間前に)自宅の鍵を預けに来て『また旅行に行きます』と笑っていた。彼はよく旅行していたからね」
「まさか、もう帰ってこないなんて・・・永田さんはよく自転車に乗っていてスポーティーな感じの人だったわ」(永田さんの隣人)
永田さんは明るい性格で、近所でも好かれていて、ドイツ国内に住む娘が時折遊びに来ると嬉しそうにしていたということです。近所の人は「何かの間違いであってほしい」と話していました。(26日06:41)