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南米アルゼンチンでニュース番組の生放送中、偶然にもUFOの姿が見られたとして話題になっている。まずは問題の瞬間をご覧いただこう。
【その他の画像と動画はこちらから→http://tocana.jp/2015/03/post_5914.html】
大手テレビ局「TN」で、先月28日に放送されたニュース番組。3人のナビゲーターの背後には、街の様子をリアルタイムで映し出す大きなスクリーンが設置されている。UFOの姿は、12時24分ごろ、まさにこのスクリーン上に現れた。
画面中央左から右に向かって、スーッと滑るように曇り空を移動する謎の影。拡大して見ると、翼やプロペラの類が一切ついていないことが分かるため、鳥や航空機でないことは明らかだ。そして何よりもシルエットが、UFOの型として最も代表的な「葉巻型母船」や「円盤型UFO」に極めて近い。これは、正真正銘のUFOとみなして差し支えないだろう。
UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、これは決して珍しいことではないと指摘する。彼は「世界を見渡せば、テレビカメラに偶然UFOが映り込んでしまう事例は多数存在する」として、過去にロシア国営メディア「ロシア・トゥデイ」の番組中に出現したUFOを紹介している。また、つい先日は「ペルーのテレビ局が捉えた紫色のUFO」が世界中で話題となったばかりだ。
さて、日本で今回のようなケースはほとんど報告されていないようだが、テレビ番組の新しい楽しみ方として、”UFO探し”が広く定着することを切に願う。
※画像は「YouTube」より