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9日、レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が翌日に控えたチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦セカンドレグのシャルケ戦の前日会見に出席した。
アウェーでのファーストレグを2-0で勝利し、大きなアドバンテージを得ているレアル・マドリード。直近のリーグ戦で1分1敗と結果が出ず、バルセロナに首位を明け渡したが、指揮官は、「アイデンティティを変えることはない」と発言。これまで結果を出してきたチームを変更することはないと言明した。
また、シャルケ所属の日本代表DF内田篤人についての質問が出ると、「良い質と継続性がある。シャルケにとって重要な選手だ」と回答した。
同試合では冬に加入したノルウェー代表の新星、16歳のマルティン・ウーデゴーアがデビューするのではないかと一部で報じられたが、アンチェロッティ監督は、才能のある選手と前置きした上で「チームには含まれない」と同試合の出場を否定している。
セカンドレグは10日、レアル・マドリードの本拠地であるサンチャゴ・ベルナベウで行われる。