社会そのほか速
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みなさんは、きちんと気になる男性を、下の名前で呼べていますか?
呼び方というのは、やはりその2人の親しさを反映するものですし、下の名前で呼び合うだけでもグッと距離が縮まった気がするので、男性のことはぜひとも下の名前で呼びたいものです。
そこで今回は、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに“男子を苗字呼びから下の名前で呼びはじめるコツ”について聞いてみました。
■1:飲んでいるときに勢いで
「たしかに普段は苗字で呼んでいる相手を、急に下の名前で呼びはじめるのは多少不自然な感じがあります。
なので、いかにも口が滑ってしまった感じをだすために、飲み会などでみんなで笑っているなどのタイミングで、“ちょっとたかや君やめてよー!”などと言ってみましょう。
たまたま出てしまったという感じなら、それなりに自然ですし、男子も下の名前で呼ばれるのは気分が悪い訳ありませんから、問題ないでしょう」
■2:LINEでテンパっているときに
「また、LINEなどで、“けんじ君ピンチ! 助けてー!”といった形で呼びはじめるのも有効だと思います。
テンパっているときなら、普段と呼び方が変わってもおかしくはありませんし、“心のなかではこんなふうに俺を呼んでくれていたんだな……”と男性としてもうれしいでしょうからね」
■3:「苗字で呼ぶのやめてくださいよー」
「また、お互いに苗字で呼び合っている場合にはこれが有効です。
“みんな私のこと下の名前で呼びますから、山本さんも下で呼んでくださいよ”と言ってみましょう。
そうすると相手も、“じゃあ俺も下でいいよ”となるのが自然な流れです。
お互い苗字呼びから、下の名前で呼び合う関係になれば、かなり距離は縮まりますよ」
いかがでしたか?
みなさんも、まだ気になっている男性を他人行儀に苗字で呼んでいるとしたら、明日から早速これらのテクを使えるタイミングを狙って、一気に懐に飛び込んでみてくださいね。
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【取材協力】
※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。…