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中国の習近平国家主席が国際会議で演説し、「抗日戦争勝利から70年の今年は、歴史を心に刻む重要な時だ」と日本をけん制しました。
「今年は反ファシズム戦争と抗日戦争勝利から70年です。人々が歴史を心に刻み、過去を参考に未来を知る重要な時です」(中国 習近平国家主席)
習国家主席は、海南島で開かれている『ボアオ・アジアフォーラム』でこのように述べた上で、「アジアには依然として歴史が残した問題や、現実での矛盾、意見の食い違いが残っている」としました。夏に戦後70年談話を発表する安倍政権をけん制する狙いがあるとみられます。
また、中国が主導するAIIB=アジアインフラ投資銀行の設立については、「準備作業は進んでいる」と述べ、各国のさらなる参加を呼びかけました。(28日15:50)