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特撮テレビドラマの人気ヒーローが活躍する『スーパーヒーロー大戦シリーズ』の第3弾が、いよいよ3月21日(土)より公開される。歴代の仮面ライダーが多数登場するこの作品で、物語の鍵を握る“仮面ライダー3号”を演じているのが俳優の及川光博だ。ここでは「おしトピ by 教えて!goo」読者のみなさんから寄せられた質問に答える形で、公開を控える映画作品への想いや撮影秘話などを語ってもらった。
──今回の映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』に出演が決まったときのお気持ちは?
及川:まさかの展開に内心大喜びで、ライダージャンプする勢いでしたね。企画書をいただいたとき、一緒に封入されていた仮面ライダー3号のデザインに、まずしびれました。幼い頃テレビシリーズを見ていて頭に刻み込まれている昭和ライダーのかっこよさが描かれていたのがうれしかったですね。撮影が始まって、自分自身もライダーのスーツを着ることになったときは、身に余る光栄に感激しました。この雄姿は、ぜひ同世代の人たちに見てほしいし、自慢したいです(笑)。
──仮面ライダーの歴史上存在し得なかった”3号”の役にはどう思いましたか?
及川:最初は、テレビシリーズの第3の仮面ライダーである“仮面ライダーV3”とは違うの? とか、ライダーなのに車に乗るの? など、いくつか疑問はありました。でも、脚本をいただいて読んでみたら「なるほどな」と。まさに、あっと驚くストーリー展開だったんです。仮面ライダーシリーズの歴史的に見ても重要な“3号”ということでプレッシャーはありましたが、自分の人生のなかでも大きなできごとですし、この役を断ったら一生後悔するだろうと思いましたね。
──今回の映画には歴代の仮面ライダーが登場しますが、共演してみていかがでしたか?
及川:今回は、本当に歴代のライダーが数多く登場します。撮影現場では僕はまったくの新人で、平成ライダーを演じる若手俳優のみんなが先輩。彼らと撮影の合間に話をするのは楽しかったですね。彼らの役にかける情熱やひたむきさを知るほど、自分が同じくらいの年齢の頃にヒーローもののオーディションを受けたことなどを思い出して、胸が熱くなりましたね。
──読者からの質問ですが、「今回共演した仮面ライダードライブ、マッハ、BLACK、ギャレン、ゼロノス、ファイズの中で一番印象に残ったライダーは何ですか?」(mahalo。…