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ご飯やパン、肉、野菜、果物……。”冷凍庫に入れておけば、長持ちするもの”ってたくさんありますよね。ですが、冷凍保存をすることで品質が低下して、味・鮮度が悪くなってしまう食材もあるのです。
そこで今回は、冷凍保存NGの身近な食材を4つご紹介していきたいと思います。
■1:油分を多く含むもの
マヨネーズのような油分を多く含む食材は、冷凍には不向き。水分と油分の凍るスピードの違いから、解凍時に分離してしまいます。
また、揚げ物を冷凍保存すると、衣がベチャッとしたり、しなっとしたりします。揚げ物を冷凍保存するときは、一つずつサランラップに包み、ジッパー付きビニール袋に入れると良いでしょう。食べるときは、常温または電子レンジで解凍し、オーブントースターで加熱をすると、衣のサクサク感が復活します。
ただし、揚げ物の油は、冷凍中でも酸化が進むので、なるべく早いうちに食べることをオススメします。
■2:水分を多く含むもの
レタスやキャベツ、白菜、じゃがいも、トマト、豆腐のような水分を多く含む食材を冷凍保存すると、水が凍って体積が大きくなり、食材の組織を壊してしまいます。それだけではなく、解凍後にベチャベチャになってしまうことも……。
上記の理由からも、水分を多く含むものを冷凍保存するのはあまりオススメできないのですが、どうしても保存したいのであれば、水気をよく切ってからにすると良いでしょう。
■3:薬味
ネギやしょうが、わさび、にんにくなどの薬味は、解凍後に風味が落ちてしまいがち。
食べられなくなるわけではないのですが、風味を楽しむためにも、なるべく早く使い切るようにしましょう。
■4:繊維質が多いもの
繊維質が多いごぼうやアスパラガス、さといもの魅力は、食べたときの歯ごたえにあります。しかし、そのままの状態で冷凍保存をすると、せっかくの歯ごたえが損なわれてしまうので要注意です。
繊維質が多い食材は、食べやすい大きさに切ってから硬めに茹でて、冷凍保存をすると良いでしょう。
解凍した後、「えっ?」と驚くことがないように、冷凍保存OKな食材・NGな食材を覚えておきたいですね。
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