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2015年3月10日
株式会社タカラトミー
言うことを聞かない やんちゃな恐竜ロボット登場!
凶暴注意?!「Hello!DINO(ハロー!ダイノ)」 4月23日(木)新発売!
吼える!かじる!怒る!イタズラすると暴れまわる!
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、やんちゃな恐竜ロボット「Hello!DINO(ハロー!ダイノ)」(希望小売価格15,000円/税抜き)を、2015年4月23日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」http://takaratomymall.jp/shop/等にて発売いたします。
タカラトミーは1984年より次世代エンターテイメントロボット「Omnibot(オムニボット)」シリーズを展開してきました。“ロボットがいる遊び心のある生活”をコンセプトに、2014年本格的にロボットトイビジネスを再始動させ、6月に「Hello!MiP(ハロー!ミップ)」、7月に「Hello!Zoomer(ハロー!ズーマー)」そして2015年2月には「Robi jr.(ロビジュニア)」を発売しました。
「Hello!DINO(ハロー!ダイノ)」はそのシリーズ最新作として発売するやんちゃな恐竜ロボットです。主なターゲットは男児小学生で、彼らに人気の※恐竜をモチーフにしました。「指示通りに動く」という従来のロボットイメージに対し、「Hello!DINO」はただ従順なだけでなく、尻尾を引っ張ったりしてイタズラをすると、目の色を変えて手におえないほど暴れまくる動きが大きな特徴です。
スイッチを入れると、リアルな鳴き声を上げながら、ジャイロセンサーによってタイヤ状の2本足を中心に、尻尾と頭でバランスを取り自立します。足先がタイヤになっていることにより、前進や後退はもちろん、ぐるぐる 回転したり、身体を左右に振りながら急に走り出すなど機敏に動き回ることができます。また、赤外線センサーを搭載しているため、手の動きに反応させてジェスチャーで手なずけることや、付属のコントロールポッドを使用し、思い通りに操ることもできます。
タカラトミーは今後も“ロボットがいる遊び心のある生活”をコンセプトに、老若男女幅広い層に向けて新たな時代にふさわしいロボットを提案していきます。…