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イングランド7部相当のサザンフットボールリーグに所属するプール・タウンのトム・キリック監督が、天才的な手法で試合を観戦する光景が話題となっている。
英紙『デイリー・メール』によれば、指揮官は1月の試合に敗れた後、審判を罵倒する発言をしたとして、イングランドサッカー協会(FA)から6試合のスタジアム入場禁止の処罰が与えられた。しかし、出席停止5試合目となったホームでのケンブリッジ・シティ戦で、グラウンド近くの民家の天窓から試合を観ていたという。
キリック監督は「ゴールマウスは離れていたが、ピッチ全体はよく見渡せた。しかし、選手から引き離されることはとても辛い。ありがたいことに、コーチや選手たちは私の不在を感じさせない試合をすることができた。個人的な苦痛は二の次だね」とチームの奮闘に目を細めた。
試合はプール・タウンが相手チームに3-2で競り勝った。