社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2015年3月5日、中国の掲示板サイトに、「卒業の時に教科書を破り捨てる中国人、きれいに掃除をする日本人」と題するスレッドが立った。
【その他の写真】
スレ主は、「日本の学生は卒業するとき、先生にお辞儀をして感謝し、教室を掃除して、机をきれいに拭き、トイレ掃除までしていく。一方、中国の学生は教科書を破り捨てていく。一部の学生がすることとはいえ、全体的には日本の学生の民度に及ばない」と主張した。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日本人の奴隷根性は本当に重症だな」
「人間的で自由な天国と、冷たくて変態的な社会の違いですね」
「日本の教育は杓子定規で堅苦しいということだろ。教科書を破って何が悪いんだよ」
「日本のこのような抑圧された状態が解放された時が一番恐ろしい」
「これはつまり、中国の学生は豪快・奔放で活力に満ちているということだ。日本の学生は堅苦しいことこの上なく、希望がない民族ということ」
「教科書を破るという行為は確かに褒められることではない」
「まあ破られる教科書というのはマルクス主義や政治などの邪悪な教科書なんだけどね。公務員もテストが終わると教科書を破り捨てるし」
「日本は抑圧されすぎだ。サッカーの試合後だってそう。お祭り騒ぎなんだから会場は乱れて当然で欧米もこれは同じ。でも日本はきれいに掃除して帰る。これは民度が高いというのではなくて変態というのだ」(翻訳・編集/山中)