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2015年3月17日、韓国・聯合ニュースによると、米国務省領事局のホームページ上の韓国地図から「リアンクール岩礁(竹島の国際的な呼称)」が削除されていたが、16日(現地時間)に再び表記されたことが分かった。
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米国務省領事局は昨年10月31日、ホームページを更新し、「韓国旅行情報」に添付された地図から「リアンクール岩礁」を削除。韓国政府が「東海」併記を主張している日本海について、「日本海」とだけ表記した。一方、「日本旅行情報」には、日本海の真ん中に小さい点を描き、「リアンクール岩礁」と表記していた。このことが韓国で問題となり、韓国政府は米国側に是正を要求していた。
米当局は、韓国地図から「リアンクール岩礁」が削除されていたことについて「業務上のミスだった」と説明したという。また、日本海の単独表記については訂正されていない。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「日本海も目障りだ」
「結局、米国は韓国を捨てられても、日本を捨てることはできない。修正して韓国の味方になったように見せかけているが、日本海と表記しているのを見ろ。やっぱり日本の味方だ」
「リアンクール岩礁ではなく独島(竹島の韓国名)だ。独島をもっと世界に広めなければならない」
「『日本のロビー活動に負けた』と正直に明かして、正式に謝罪してほしい」
「韓国政府は5カ月間も気付かなかったの?。それとも本当は知っていたが、あえて気付かないふりをしたのか?」
「竹島と表記されなかっただけでもありがたい」
「日韓はいつも米国に振り回されているね。独島が米国の領土になってしまったような気分だ」(翻訳・編集/堂本)