社会そのほか速
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11日の韓国・聯合ニュースによると、米国のマーク・リッパート駐韓大使襲撃事件をきっかけに、韓国に駐在する海外の外交使節から警察への警護要求が相次いでいるという。このため、韓国警察は危険の兆候があれば要請が無くても警護職員を配置する方針だ。
記事によると、11日に開かれた政府・与党会議で、カン・シンミョン警察庁長官がこれまでに8カ国から大使の警護を要求されたことを明らかにした。韓国警察は、襲撃事件直後からリッパート大使と家族に「外賓警護隊」を投入し、24時間近くの警備体制をとっているほか、日本大使の外部活動についても近接警護要員を配置しているという。
カン長官はさらに、「要請がある場合はもちろん、ない場合でも危険性があると判断すれば積極的に警護要員を配置する」と述べた。
一方、国会議員側からは「駐韓外交使節の活動が制限されることが無いように身辺警護を強化する対策を用意すべきだ」といった声が出たという。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「外国資本が離脱するきっかけにならないか心配だ」
「今回のようなテロをしたら、即時射殺すると公表したほうがいい。そうすれば安重根の名前に傷が付かずに済む」
「日本人は警護を受ける資格がない」
「日本大使は自分がテロの標的になるかもしれないことを知っている。だから警護を要請した。普通の国ならこの程度のことで大袈裟なことは言わない。早く周辺国に謝罪し、被害者に補償したほうがいい」
「また税金が投入されてしまう」
「世界的な恥」
「一番恥ずかしかったのはマスコミの過剰な報道」
「シャーマン効果。日本から安い拍手をもらうために軽はずみの発言をしてしまい、残った後遺症。言葉には気をつけろ」
「米国大使の警護が甘かった話が出ているが、自国大使の警護は米国がすべきことではなかったのだろうか?警護要請がないのに韓国警察が密着警護をしたら、内部査察と思われる可能性もある」
「警察を増員しシステムを改善するなど警護をする人にも配慮した措置も作ってほしい。事が起きた時にすぐに発表したりせず、少しは戦略も持ってほしい」
(編集 MJ)