社会そのほか速
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何をしてもうまくいかなかったり、努力のほどには成果が出なかったり、評価が思うように出なかったり……。仕事がらみでそんな“下り坂”を感じたとき、あなたはどうしているだろうか?
開運セラピストの紫月香帆氏は、書籍『やってはいけない風水』(河出書房新社)で、「ちょっとした環境改善で運気は味方してくれるもの」だと述べている。
つまり、オフィスの身の回りの環境を整えることで、気の流れも改善し、物事がうまく進み出すことが多々あるというのだ。
そこで今回は同書を参考に、“運気が下がりまくっちゃうヤバいオフィス環境”を3つご紹介していこう。
■1:デスクに飲み残しを置きっぱなし
まずは自分のデスクの上を見てみよう。飲み終わったペットボトルや紙コップが置きっぱなしになっていないだろうか?
紫月氏によれば、デスクに飲み残しを置いて帰る人は、仕事でミスが多くなるという。
<“飲みっぱなしのカップを片付ける暇もない=気持ちの余裕がない人”(中略)風水的にも、カップの古い飲み物は、時間が経つにつれ悪い気へと変わり、その人の仕事運に悪影響を与えるようになります。>
ミスが多ければ、どんなに努力をしても希望する評価は得られない。気をつけておこう。
■2:バッグにいらないものが入っている
次に、自分のバッグを覗いてみてほしい。書類やデータなど必要なもののほかに、お菓子のゴミや紙くず、終わった仕事の書類などが入れっぱなしになっていないだろうか?
これもやはり、風水的にNGな習慣だそうだ。同書で紫月氏は、
<終わった仕事の書類などを入れっぱなしにしていると、今の仕事や、新しい仕事の資料がゴミや不要なものから出た悪い気の影響を受け、持ち主にも作用し、ミスや勘違いが多くなるでしょう。(中略)財産をゴミと一緒にしていることになり、これも最悪の行為です。これでは金運も上がらないでしょう。>
と説いている。必要なものと不要なものを、常に整理整頓する癖をつけておくようにしよう。
■3:パソコン周りに情報があふれている
今度は、自分のパソコン周りに目を向けてみよう。液晶画面に、付箋がペタペタと貼られてはいないだろうか? また、パソコン内の用が済んだメール、見ないURLなどを捨てずに保存したままになっていないだろうか?
やはりこれらも、NGなのだそう。
<情報があふれている状態で、気が散漫になり、判断力も鈍ってきます。常に目に飛び込んでくる状態ではなく、チェックしたいときに見られるようにしましょう。…