社会そのほか速
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2015年3月30日、韓国・国民日報は、朴槿惠(パク・クネ)大統領が29日(現地時間)午後、リー・クアンユー元シンガポール首相の国葬で、安倍晋三首相と言葉を交わしたと報じた。
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韓国大統領府の閔庚旭(ミン・ギョンウク)報道官によると、リー・クアンユー元首相の国葬に出席するため、シンガポールを訪問した朴大統領は葬儀終了後、レセプションの場で安倍首相と会話した。安倍首相は今月21日にソウルで開催された日中韓外相会談の成功に感謝し、韓国が議長国としての役割を果たしたことを評価すると伝えた。これに対し、朴大統領は「日中韓外相会談で合意したように、今後必要な措置を取っていこう」と述べた。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「安倍を信じてはいけない」
「安倍の姿勢に問題がある。彼の言葉には真実性が不足している」
「安倍首相は過去の歴史問題をうやむやにしておきながら、日韓首脳会談まで実現しようとしている。2兎を追って2兎とも得る」
「朴大統領にもよくしてくださって、ありがとうございました」
「シンガポールは31年独裁で先進国となり、北朝鮮は70年独裁でも貧しい国のままだ」
「朴大統領は葬儀に行ったついでに、ずっとシンガポールにいてくれ。それが韓国のためだ」
「弔問外交?朴大統領が外交したら話が複雑になる」
「朴正煕(パク・チョンヒ)大統領時代が懐かしい」
「安倍の歴史歪曲はあなた(朴大統領)の父の時代にまでさかのぼっている。そのような安倍と笑いながら話をしたいのか」
「安倍が近づいてきても、聞こえないふりをすればよかった」
「安倍と言葉を交わしたようだが、過去の歴史問題のことは忘れてしまったのか?どうしようもない」(翻訳・編集/三田)