社会そのほか速
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3月6日~8日にかけて、各地で開催された「デ杯ワールドグループ1回戦」。 アルゼンチン対ブラジルの対戦は、アルゼンチン・ブエノスアイレスでの開催で、サーフェスはレッドクレー。
月曜日に順延になっていた最終試合をアルゼンチンが勝って、3勝2敗とし、ブラジルを破って準々決勝進出を決めた。最終試合はアルゼンチンのフェデリコ・デルボニスが、ブラジルのトーマス・ベルッチを6-3 3-6 6-2 7-5で倒しての勝利だった。
この試合は日曜日にセットカウントでアルゼンチンから1-0となったところで日没順延となっていた。第1試合のアルゼンチンのレオナルド・メイヤーとブラジルのジョアン・ソウザの試合が6時間42分のデ杯のシングルス最長試合となった影響だ。
デルボニスは83位。第2セットは落としたものの、そこからすぐに試合を立て直した。
アルゼンチンは準々決勝でセルビアと対戦する。(C)AP
※写真はリオデジャネイロの大会でのデルボニス
Photo:RIO DE JANEIRO, BRAZIL – FEBRUARY 20: Federico Delbonis of Argentina returns a shot to Fabio Fognini of Italy during the Rio Open at the Jockey Club Brasileiro on February 20, 2015 in Rio de Janeiro, Brazil. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)