社会そのほか速
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山梨県富士吉田市の県立富士北稜高校で、男女の制服を交換して1日を過ごすという催しが行われた。
これは性差を見つめ直すための試みで、事前アンケートで希望を募り、全校生徒の4割にあたる299人が参加。11月11日朝、ジャージ姿で登校した生徒たちは、校内で異性の制服に着替え、授業を受けた。
そもそもこの催しは、同校のチームが2013年、全国高校デザイン選手権大会(通称:デザセン)で提案した企画。「男らしさ」「女らしさ」といった“常識”にとらわれず、価値観を見つめ直そうというもので、そのアイデアは、見事、優勝を勝ち取った。
1日を終え、生徒たちはいったいどんなことを感じたのだろうか。