バレンシアガ tシャツ アウトレットバレンシアガ tシャツ メルカリバレンシアガ tシャツ サイズ感 忍者ブログ

コスプレ ハロウィン アメコミ オススメランキング

社会そのほか速

写真・漫画・動画

  • ハンダ付けに便利な拡大鏡つき作業台、LEDランプやハンダごて置きも装備

     ハンダ付けに便利な拡大鏡つき作業台、LEDランプやハンダごて置きも装備

     ドスパラが運営する上海問屋は4月13日、基板のハンダ付けなどの作業に便利な、拡大レンズ付きの作業台「DN-12632」を、オンラインショップの上海問屋(本店、楽天市場店、Yahoo店)限定で発売した。税込価格は1999円。
     
      拡大レンズと2基1組のクリップを備え、拡大レンズで確認しながらハンダ付けなどの細かい作業を行うことができる。拡大レンズは直径9cm弱で、10倍に拡大できる。また、メインの拡大レンズの下にサブのレンズを取りつけられる小型アームも搭載し、サブのレンズは直径3cm程度で、5倍と8倍の2種類が付属する。
     
      クリップは8mm程度の厚さまで挟み込むことができ、手元を明るく照らせる5灯のLEDや、ハンダごて置きも備える。電源は単3形乾電池×3本。
     

  • ラッスンゴレライのデマ拡散で考える、なぜ陰謀論で物事を単純化するのか

     ラッスンゴレライのデマ拡散で考える、なぜ陰謀論で物事を単純化するのか

     『週刊プレイボーイ』本誌で「モーリー・ロバートソン の挑発的ニッポン革命計画」を連載中のマルチな異才・モーリー・ロバートソンが語る。
     
     * * *
     
     先日、8.6秒バズーカーの「ラッスンゴレライ」は在日朝鮮人による日本人ヘイトだ、というデマがネット上で拡散されました。いわく、8.6は「8月6日」、バズーカーは「原爆」、さらに落(ラッ)寸(スン)号令(ゴレ)雷(ライ)は米軍が原爆を落とす際に使う命令を意味する。在日がメディアをコントロールして、日本人ヘイトを浸透させようとしている…。いわゆる陰謀論の一種です。
     
     9・11はアメリカの自作自演。東日本大震災は地震兵器「HAARP(ハープ)」による人為的な災害。歴史上の出来事はすべてユダヤ人が決めている―こうした陰謀論は荒唐無稽(こうとうむけい)ですが、放置していると多くの人々に浸透してしまうこともある。
     
     現代における陰謀論は、ソーシャルメディア上で「これが真実だ!」「巨悪と戦おう!」と、雑な情報が流布し始め、どんどん増幅していく。最初は薄味の浅漬けでも、拡散されるうちにいろいろな“根拠”が提示され、いつの間にか奈良漬けの10倍くらい濃くなって、最後は口に入れただけでヤバい代物になる。でも、耐性のない人は「おいしい!」と、意外と受け入れてしまう。
     
     例えば、いま10歳の子供たちに「広島・長崎に原爆が投下されたという話は捏造(ねつぞう)だ。アメリカと日本を仲違いさせるための陰謀だ」というネタを流し続けたとしましょう。たぶん2020年には、15歳になった彼らのうち、それなりの数が陰謀論を信じていると思う。
     
     原爆投下直後、「放射能で多数の死者が出た」と批判されたアメリカ政府は「爆風では死んだが放射能とは関係ない」と因果関係を否定した。これは歴史的事実です―もちろん、責任を逃れるための詭弁(きべん)ですが。
     
     でも、当時の公文書や新聞記事から都合のいい部分だけを抜き出し「ほら、原爆による死人はいない」という論の根拠として使うこともできる。こういう手口でほかの“証拠”を持ってくれば「原爆投下そのものが存在しなかった」と言うことさえできる。
     
     
     陰謀論が拡散するエネルギーは「世の中は善と悪に分かれていて、どこかに世界を操る巨悪がいる」という単純なストーリーの魅力です。巨悪と戦う姿勢は共感を得やすい。
     
     政治の世界でも、政敵を巨悪化させて支持を得るポピュリズムの手法は一種の陰謀論だし、ジャーナリズムの世界でも自身の有料メルマガなどのコンテンツに誘導するために陰謀論を利用する人がいる。…

  • プロフィール

    HN:
    社会そのほか速
    性別:
    非公開

    カテゴリー

    最新記事

    RSS

    リンク

    P R