社会そのほか速
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北アフリカやアラビア半島で見られる、大きな耳が特徴の小さなキツネ、フェネック。
本日皆様にご覧いただくのは、動画サイトYouTubeに投稿されていたフェネック×ニャンコの激萌え動画。非営利団体「International Primate Rescue」に保護されたフェネックのルパート(Rupert)と、彼の親友ニャンコであるウィリアム(William)が、仲睦まじくじゃれ合う姿です。
【フェネックがちっこくてきゃわゆい!】
イヌ科最小で1.5kg以下しかないというフェネック。それだけに、ルパートの大きさは、ウィリアムのおよそ半分ほどしかありません。
【大興奮するその姿にきゅーーーん】
小さな小さなルパートが、尻尾をさかんにフリフリ、歓喜の雄叫びを上げながら、体いっぱいに喜びを表現。ウィリアム目がけて突進、彼が進むたびに追いかけてお腹を出し「かまってかまって!」攻撃をする、その姿にキュンキュンせずにはいられませんっ。
【ツンデレニャンコにも、またまたきゅーーーん】
そしてそれを受け止める側のウィリアムにも、また萌える。クールに振舞っていたかと思いきや、一緒に頭や体をすりつけ合ったり、手足をじたばたさせて喜ぶルパートを、ただただ見守っていたり。お互いがお互い、相手のことが大好きなんだね……!
【視聴者の声】
可愛すぎてニヤニヤ、そして同時にほのぼの癒される同作に対し、視聴者のみなさまは続々コメントを投稿。
「いやもうこれ可愛すぎるでしょ!」
「『先輩、私に気付いて!』って言ってるみたい」
「ベストフレンドにしちゃあ、猫クールだよね」
「いやいや、猫はツンデレなんだよ」
「尻尾に、喜びが大きく表れているわ」
「これまで観た中で最も可愛いと感じたビデオ!」
「ちっちゃくて可愛い」
「興奮した鳴き声、うるさいんだけど、なんて可愛いらしいんだろ」
どうですこの、「可愛い」コール。でも観ればあなたもこの気持ち、きっとわかるはず……!
【久しぶりの再会だったみたい】
ちなみに……ルパートとウィリアム、この異種同士の親友は、ただ単にじゃれ合っているわけではないのです。同団体によれば、双方にとってこのときは、久しぶりの再会だったのだとか。そりゃあ嬉しいよ。そしてここまで興奮するのも、決して不思議ではないですよね。
末長く仲良く、幸せに暮らしてほしい。そう願わずにはいられなくなるラブラブな2匹の様子を、それではじっくりたっぷり、お楽しみくださいませ~。…
東京急行電鉄と東急不動産はこのほど、参画している「二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業(二子玉川ライズ第2期事業)」において商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」の開業日が24日に決定したことを公表した。
○広域から集客できる施設を目指す
24日にオープンする第1弾は「109シネマズ 二子玉川」を含む、17の商業店舗。第2弾は、5月3日に「二子玉川 蔦屋家電(ストア内9店舗含む)」がオープンする。また、24日から5月6日にはオープニングイベントを開催する。
第1弾では、IMAXデジタルシアターを含む10スクリーンを備えた世田谷区初のシネマコンプレックス「109シネマズ二子玉川」が誕生。飲食店では、日本初出店となるスペイン王室御用達のデリカ「Mallorca(マヨルカ)」、SC初出店の「Cinnabon/Seattle’s Best Coffee(シナボン/シアトルズベストコーヒー)」などがオープンする。
その他、ラーメンの「一風堂」、鶏鉄板焼きの「かしわ」、カジュアルアメリカンレストランの「Bubby’s(バビーズ)」、ファミリーレストランの「100本のスプーン」、産直野菜などを販売するマルシェを展開する「Gardens Marche´(ガーデンズマルシェ)」、「DIY FACTORY(ディーアイワイファクトリー)」などが開業する。
第2弾では、カルチュア・コンビニエンス・クラブが手掛ける新業態「二子玉川 蔦屋家電」が開業。家電や雑誌・書籍販売のほか、家具販売の「ARFLEX TAMAGAWA(アルフレックス タマガワ)」やボタニカルショップの「SOLSO HOME Futako(ソルソ ホーム フタコ)」などの9テナントを展開。段階的に開業する。
オープニングイベントでは、二子玉川ならではの風土やそこから生まれる新しいライフスタイルを体感できる「FUTAKOTAMAGAWA ENNICHI(フタコタマガワ エンニチ)」を開催。オランダの彫刻家・物理学者のテオ・ヤンセン氏による”風を食べて動く”アート作品「ストランドビースト」を招致する。
また、ライブパフォーマンス・ワークショップ・マルシェ・映像作品の上映などを組み合わせた複合型イベント「Ennichi by 太陽と星空のサーカス」を開催。子どもから大人まで楽しめるコンテンツを軸に二子玉川の街全体が一体となり開業を盛り上げるとしている。
全共闘時代を中心に、かつて“反戦自衛官”と呼ばれる自衛官が何人かいた。この人は代表的な人物だろう。1969年、自衛隊の治安出動訓練を拒否し、自衛隊法違反で逮捕された小西誠さん(66)だ。81年に無罪が確定したが、小西さん、今どうしているのか。
「自衛隊こそブラック企業のハシリであり、その手の企業のお手本にされた組織じゃないか。そう思いますね」
JR高円寺駅から約12分、1990年に自ら立ち上げた出版社、社会批評社で会った小西さん、まずはこういった。
「例えば、契約社員問題。期間限定の雇用で、契約期間終了後に使用者側が再雇用しない限りは退職という『雇い止め』は、自衛隊の一般隊員の雇用期限と同じです。当局が再雇用しなければ、雇用期間をもって任期終了になり、退官せざるを得ない。また、サービス残業も自衛隊が元祖でしょう。災害派遣などの非常時を想定した24時間勤務態勢が日常的に敷かれ、長時間勤務を強いられても、スズメの涙ほどの手当しか出ない。いや、出ればマシ、といった方がいいですね」
詳しくは小西さんの近著「自衛隊 この国営ブラック企業」(社会批評社)に譲るとして、一貫して自衛隊にこだわるのはナゼか。
「自衛隊に深い恨みがあるわけじゃないですよ。空自の少年自衛官として入隊し、20歳まで自分の職業に誇りを持って勤務してきたわけですから。ただし、です。将来的には自衛隊という『軍隊』は日本からなくなればいい、とは思ってます。その前に、自衛隊の民主化が先ですが」
目下力を入れているのが、理不尽なイジメやパワハラに直面している現役自衛官に対する支援。「自衛官人権ホットライン」の事務局長として相談に応じている。
「04年のイラク戦争の際に始めたから、もう11年目になります。閉鎖的な組織にはイジメや体罰は付きもので、ボクの在職中にもイジメはありました。ほとんどは一般隊員同士でしたが、最近は中堅・幹部自衛官同士のパワハラが急増してる。原因? 海外派遣による短期間の単身赴任が繰り返され、このところ災害救助活動も多い。つまり、ストレスの増加です。加えて、自衛隊員の不祥事が多発した結果、隊内の引き締めと称し、私生活を厳しく管理し始めた。その鬱憤のはけ口という面もあると思います」
小西さんは宮崎県串間市生まれ。中学卒業と同時に少年自衛官に。
「7人兄弟の6番目。それまで食うや食わずの極貧生活でしたから、これからは食べ物の心配はない。…
1970年代、“和製ブリジット・バルドー”と呼ばれた個性派女優がいた。片山由美子さんだ。「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」「女囚701号/さそり」などの話題作に出演する一方、伝説のセクシーTVドラマ「プレイガール」(現・テレビ東京)のレギュラーとして、世の男たちを翻弄した。今どうしているのか。
「2年前に兵庫県の宝塚市から大阪府枚方市へ引っ越し、27歳の社会人の長男、20歳の女子大生の長女と暮らしてます。ダンナ? 不動産関係の仕事をしてて、東京に単身赴任中。2週間に1度帰ってくるくらいで、ほぼ母子家庭って感じかな」
京阪枚方市駅に近いホテルの喫茶室で会った片山さん、まずはこういった。
「結婚したのは86年、36歳の時。その3年ほど前に大阪の新歌舞伎座であった小林旭さんの舞台の際、知り合いに紹介されましてね。トシもトシだったし、そろそろ引退かと思ってたところだったでしょ。そのせいか、その後はトントンと。ええ、世間的にはダンナが引っ掛かった、って声があるのは十分承知してます、ハハハ」
今は主婦業がメーンだが、12年7月からコミュニティーラジオ「FMあまがさき」でパーソナリティーをやっている。
「毎週日曜日14時からの1時間番組で、『イチロー先生と片山由美子の子どもの世界』ってタイトルよ。イチロー先生は本名を原坂一郎さんとおっしゃって、神戸に事務所をお持ちの育児と教育のコンサルタント。しかも特撮や怪獣映画にものすごく詳しく、ワタシが高校時代に出た『ジャイアントロボ』(67年・NET/現テレ朝)のファンを通じて知り合ったの」
番組は子供に関する話題はもちろん、昭和歌謡や特撮映画・番組、さらには片山さんの女優時代のエピソードを振り返るコーナーもある。
「インターネットを通じて『ジャイアントロボ』や『プレイガール』のコミュニティーがあり、去年の12月23日にはイチロー先生プロデュースのクリスマスパーティーにゲストに呼ばれたの。現役を離れて30年以上経つのに、30人を超えるファンの方がおいで下さったんだから、女優冥利に尽きる、とはこのことよ」
■クラブのママをやっていた時期も
さて、片山さんは東映児童演劇研修所出身。前記の「ジャイアントロボ」などを経て、68年、第12期東映ニューフェースに選ばれ、とくに当時の売れっ子、石井輝男監督に可愛がられた。
「石井監督は69年に7本撮影され、ワタシは『徳川いれずみ師 責め地獄』『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』『やくざ刑罰史 私刑』『異常性愛記録 ハレンチ』『明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史』と5本に出た。…
2015年4月13日、ラオスのローカル食で日本人でもすぐに馴染める料理を紹介したい。
【その他の写真:オムレツ入りのカオチーもまたおいしかった。】
それは「カオチー」と呼ばれるものだ。簡単にいえば、フランスパン(バゲット)のラオス風サンドイッチだ。
かつてフランスの植民地でインドシナ3国と呼ばれたラオス、ベトナム、カンボジアはフランスの食文化に影響され、かつ自国の文化が入り交じった特殊な食べものがいくつか見受けられる。
このカオチーもまたそのひとつで、ベトナムでは「バインミー」、カンボジアでは「ヌムパン」と呼ばれる。発祥は同じでありながら国ごとにバラエティーに差があり、現在ではまったく違ったものになっている。
筆者個人的に言うとラオスのサンドイッチが一番おいしい。というのは、注文すると具材を用意する間にパンを炭火で温めてくれるからだ。ベトナムとカンボジアではいつ焼いたのかわからないパサパサのものをそのまま出されるのだが、ラオスの場合は一度温め直してくれるので多少は食感がよくなる。
値段もハーフで9000キップ(約130円)程度と安く、具材もレバーパテやラオス式のソーセージ、オムレツなどを選べる。パクチーなどの香草もたっぷり入る。これらを人気が高まりつつあるラオス産豆を使ったラオスコーヒーを合わせると朝食や小腹が空いたときにぴったりなのだ。
【執筆:高田胤臣】